Dell Command | Configure バージョン 4.1.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 © 2009 2018 すべての著作権は Dell Inc. またはその子会社にあります。Dell、EMC、およびその他の商標は Dell Inc.またはその子会社の商標です。その他の商標 は、それぞれの所有者の商標である可能性があります。 2018 - 05 Rev.
目次 1 はじめに...........................................................................................................................................................5 本リリースの新機能.............................................................................................................................................................. 5 その他の必要マニュアル........................................................................................................................................................
Dell Command | Configure に関するフィードバック Dell Command | Configure ..................................................... 21 4 トラブルシューティング.....................................................................................................................................22 Dell Command | Configure を実行するとエラーメッセージが表示される......................................................................... 22 32 ビットおよび 64 ビット Windows 対応システムでの Dell Command | Configure の実行...........................................
1 はじめに Dell Command | Configure は、ビジネスクライアントシステムの設定に使用するパッケージソフトウェアです。グラフィカルユーザーインタフェース (GUI) また はコマンドラインインタフェース (CLI) を使用して、クライアントシステムを設定することができます。 CLI の詳細については、Dell.com/DellClientCommandSuiteManuals の『Dell Command | Configure Command Line Interface Reference Guide』(Dell Command | Configure コマンドラインインタフェースリファレンスガイド)を参照してください。Dell Command | Configure は、次の Windows および Linux オペレーティングシステムをサポートします:Windows 7、Windows 8、Windows 8.
• 『Dell Command | Configure Installation Guide』(Dell Command | Configure インストールガイド)では、サポートされるクライアントシステムに Dell Command | Configure をインストールする方法について説明されています。このガイドは、Dell Command | Configure ダウンロードの一部として入 手可能です。 • 『Dell Command | Configure Command Line Interface Reference Guide』(Dell Command | Configure コマンドラインインタフェースリファレンス ガイド)では、サポートされる Dell クライアントシステムで BIOS オプションを設定する方法について説明されています。 さらに、「リリースノート」ファイルは、Dell Command | Configure ダウンロードの一部として、および dell.
2 Windows SMM Security Mitigations Table (WSMT)準拠 Windows(SMM)Security Mitigations Table には、Windows オペレーティングシステム用に作成された ACPI テーブルについての情報が記載されて います。ACPI テーブルは、Windows 仮想化ベースセキュリティ(VBS)機能をサポートします。Dell Command | Configure は WSMT に対応していま す。Dell Command | Configure は、WSMT 対応 BIOS を通じてデルクライアントシステムのプラットフォーム機能を設定する場合に使用します。 WSMT 準拠により変更になった動作は、次のとおりです。 • WMI/ACPI をサポートする互換性のあるバージョンの BIOS を搭載したデルクライアントプラットフォームで、設定機能を使用できます。プラットフォー ムの一覧については、対応プラットフォームの一覧を参照してください。 • システムが互換性のない BIOS を搭載している場合、使用できる機能は以下に限定されます。 –
3 Dell Command | Configure グラフィカルユーザーイン タフェース Dell Command | Configure グラフィカルユーザーインタフェース(Dell Command | Configure GUI)には、Dell Command | Configure がサポートする BIOS 設定がすべて表示されます。Dell Command | Configure GUI で実行できる操作は次のとおりです。 • クライアントシステムの BIOS 設定を作成できます。詳細については、「GUI を使用した BIOS パッケージの作成」を参照してください。 • ホストシステムの BIOS 設定との比較で、BIOS 設定を検証できます。詳細については、「BIOS オプション検証」を参照してください。 • カスタマイズされた BIOS 設定を、設定ファイル(INI または CCTK)、自己完結型の実行可能ファイル(SCE)、シェルスクリプト、またはレポートとし てエクスポートできます。詳細については、「BIOS 設定のエクスポート」を参照してください。 メモ: Dell Comman
Dell Command | Configure のファイルとフォルダ Dell Command | Configure 次の表は、Windows オペレーティングシステムを実行しているシステムの Dell Command | Configure のファイルとフォルダを示したものです。 表 1. Dell Command | Configure のファイルとフォルダ Dell Command | Configure ファイル / フォルダ 説明 Dell Command | Configure コマンドプ ロンプト Dell Command | Configure コマンドプロンプトへのアクセスに使用します。 Dell Command | Configure ウィザード Dell Command | Configure GUI へのアクセスに使用します。 Dell Command | Configure WINPE オンラインのユーザーズガイド ブータブルイメージ作成のために、Windows PE スクリプトにアクセスする場合に使用します。詳細について は、dell.
5 編集したオプションをエクスポートするには、必要なエクスポートオプションを選択します。 詳細については、「BIOS 設定のエクスポート」を参照してください。 メモ: オプションをエクスポートしない場合は、設定を適用する チェックボックスのチェックを外します。 関連リンク: • 設定オプション • セットアップ、システム、およびハードディスクドライブパスワードの設定 • セットアップ、システム、およびハードディスクドライブパスワードのクリア • autoon オプションの設定 • 起動順序の設定 • プライマリバッテリ充電の設定 • 高度なバッテリ充電の設定 • ピークシフトバッテリ充電の設定 • キーボードバックライトカラーオプションの設定 設定オプション 次の表で説明されている使用可能な設定オプションを使用して、BIOS 設定のカスタマイズと設定パッケージの作成を行うことができます。 表 2.
オプション 説明 メモ: このオプションを表示できるのは ベーシックビュー のみです。 設定する値 オプションの値を表示します。値を変更するには、行をダブルクリックするか、または 編集 をクリックします。 現在の値 オプションの現在の値を表示します。 メモ: このオプションは、ホストシステムの設定をロードした場合に表示することができます。 設定を適用する このチェックボックスを選択して、オプションをエクスポートします。デフォルトで、設定する値 列に値があるすべてのオプ ションが選択されます。 説明 オプションの簡単な説明が表示されます。 コマンドラインオプション オプションのコマンドライン表記を表示します。 メモ: このオプションを表示できるのは 詳細ビュー のみです。 ステータス ロードされた設定のオプションのステータスを表示します。 メモ: ステータス 列が表示されるのは、検証時のみです。 セットアップ、システム、およびハードディスクドライブパスワードの設 定 BIOS パスワードとしても知られるセットアップパスワード(setuppwd)、システムパスワード(syspwd)、お
対応するパスワード画面が表示されます。 メモ: パスワードをクリアテキストとして表示するには、Show Password を選択します。Show Password を選択すると、テキストボックス Confirm Password は表示されません。 2 パスワード テキストボックスに空のスペースを入力します。 3 パスワードの確認 テキストボックスに空のスペースを入力してパスワードを確認します。 両方のエントリが一致する場合は、緑色のチェックマークが パスワードの確認 テキストボックスの横に表示され、一致しない場合は赤色の X マーク が表示されます。 4 送信 をクリックします。 5 変更を適用するには、.ini または .
• マルチプラットフォームパッケージの作成 • ローカルシステムパッケージの作成 • 保存されたパッケージを開く メモ: 保存したパッケージを開くには、保存されたパッケージを開く をクリックし、ファイルの場所を参照して 開く をクリックします。 2 編集 をクリック、またはオプションをダブルクリックします。 3 bootorder オプション行で、設定する値 列の 表示 / 変更 をクリックします。 起動順序画面が現在の起動順序タイプ、および起動順序オプションと共に表示されます。詳細については、「起動順序の設定」を参照してくださ い。 • マルチプラットフォームパッケージを作成するためにデバイスを追加することができます。 • ローカルシステムパッケージを作成、および保存したパッケージを開くためにデバイスを追加することができ、既存の起動順序がある場合は、それ を編集することができます。 メモ: マルチプラットフォームパッケージは、レガシー起動順序のみをサポートします。 メモ: デバイスの起動順序を変更するには、起動順序 画面の下部にある矢印ボタンを使用します。 4 OK をクリック
3 デバイスインスタンス ドロップダウンリストからデバイスのインスタンスを選択します。 4 OK をクリックします。 起動順序タイプ 起動順序タイプには、ロードされた設定のタイプが表示されます。 起動順序の 2 つのタイプはレガシーおよび UEFI です。ホストシステムファイルがロードさ れている場合、現在アクティブな起動順序タイプが表示されます。保存されたファイルがロードされている場合は、ファイルに保存された起動順序タイプが 表示されます。 起動順序タイプの一般的なシナリオは次のとおりです。 • ファイルに起動順序タイプが指定されておらず、UEFI デバイスがシステムに存在する場合は、システムが起動順序タイプを UEFI として表示します。 • ファイルに起動順序タイプが指定されておらず、レガシーデバイス(hdd 以外)がシステムに存在する場合は、システムが起動順序タイプをレガシーと して表示します。 • 起動順序 タイプが指定されておらず、ロードされた設定ファイルに hdd アイテムのみが存在する場合、システムがユーザーに起動順序タイプを選択 するプロンプトを表示します。 • 起動順
より迅速に充電するために高速充電が使用されます。バッテリを充電する必要がある曜日と業務時間を設定することもできます。高度なバッテリ充電を 有効にするには、曜日、開始時刻、および充電期間(最適な使用期間)を入力します。 高度なバッテリ充電オプションを設定するには、次の手順を実行します。 1 必要なオプションをクリックします。 • マルチプラットフォームパッケージの作成 • ローカルシステムパッケージの作成 • 保存されたパッケージを開く メモ: 保存したパッケージを開くには、保存されたパッケージを開く をクリックし、ファイルの場所を参照して 開く をクリックします。 2 3 編集 をクリック、またはオプションをダブルクリックします。 advbatterychargecfg オプション行で、設定する値 列の 表示 / 変更 をクリックします。 高度なバッテリ設定 画面が表示されます。 4 高度なバッテリ充電モードを有効にします。 メモ: 高度なバッテリ充電モードが BIOS セットアップ 画面で有効化されている場合、高度なバッテリ充電モードを有効にする はデフォル トで選択されています。 5
メモ: システムは次の条件を満たすためにドロップダウンリストの値を調整します。 9 • バッテリのみで駆動 時間は、AC 上のみで駆動 に指定された時間以下にする必要があります。 • バッテリのみで駆動 時間と AC 電源のみで駆動 時間は、通常の電源 / 充電の再開 時間未満、またはそれより長くする必要がありま す。 OK をクリックします。 メモ: すべての曜日に同じ設定を適用するには、他の日にこれらの設定を適用する チェックボックスを選択します。 10 変更を適用するには、.ini または .
非重要しきい値の設定 メモ: 重要および非重要上限しきい値は、電圧、電流、冷却、温度プローブのみに設定できます。 プローブに非重要しきい値を設定するには、次の手順を実行します。 1 必要なオプションをクリックします。 • マルチプラットフォームパッケージの作成 • ローカルシステムパッケージの作成 • 保存されたパッケージを開く メモ: 保存したパッケージを開くには、保存されたパッケージを開く をクリックし、ファイルの場所を参照して 開く をクリックします。 2 編集 をクリック、またはオプションをダブルクリックします。 3 advsm オプション行で、設定する値 列の 表示 / 変更 をクリックします。 Advanced System Management 画面が表示されます。 メモ: • ローカルシステムパッケージの作成 の非重要しきい値を設定する場合、説明、タイプ、インデックス、場所、最小、最大、重要上限し きい値、非重要上限しきい値、削除 列が表示されます。システムに使用可能なプローブの詳細が表示されます。表示されたプローブの タイプ フィールドと インデックス フィールドは編集
• ホストシステムでサポートされているオプションはすべてハイライト表示され、ステータス 列は 設定する値 フィールドが 未指定 となった状態で空 欄のままとなります。 ローカルシステムパッケージの検証 ローカルシステムパッケージのオプションを検証するには、次の手順を実行します。 ローカルシステムパッケージの作成 画面で 検証 をクリックします。 • ホストシステムに該当するすべてのオプションがハイライト表示され、緑色のチェックマークが ステータス 列に表示されます。 • サポートされていないオプションはすべてグレー表示になり、ステータス 列は空欄のままになります。 メモ: ホストシステム上でサポートされるオプションは、ローカルシステムパッケージの検証後も設定可能です。 BIOS 設定のエクスポート カスタマイズされた設定をエクスポートして、ターゲットクライアントシステムに同じ設定を適用することができます。サポートされているオプションとサポートさ れていないオプションの両方をエクスポートすることができます。特定のオプション(asset および propowntag)は、値を指定せずにエクスポートする
たとえば、次のとおりです。 4 • システムでセットアップパスワードが設定されており、BIOS トークン / 機能を設定する場合は、セットアップパスワードを入力する必要がありま す。 • システムでセットアップパスワードおよびシステムパスワードが設定されており、BIOS トークン/ 機能を設定する場合は、セットアップパスワードを 入力する必要があります。 • システムでセットアップパスワードおよびシステムパスワードが設定されており、BIOS トークン / 機能の設定とともにシステムパスワードの変更を 行う場合は、システムパスワードとセットアップパスワードの両方を入力する必要があります。 • システムでセットアップ、システムおよびハードディスクドライブパスワードが設定されており、BIOS トークン / 機能の設定とともにハードディスクドラ イブパスワードの変更を行う場合は、セットアップパスワードとハードディスクドライブパスワードの両方を入力する必要があります。 希望する設定を行うことができるようにするには、適切なパスワードを入力してください。 • セットアップパスワードを入力するには、セッ
Linux へのシェルスクリプトの適用 1 Linux オペレーティングシステムを実行しているシステムにスクリプトをコピーします。 2 システムで dos2unix を実行します。 3 sh としてスクリプトを実行します。 SCE ファイルの適用 メモ: これには管理者権限が必要です。 ターゲットシステムに SCE を適用するには、次の手順を実行します。 SCE をダブルクリックする、またはコマンドプロンプトから SCE があるディレクトリを参照し、SCE ファイルの名前を入力します。 たとえば、C:\Users\SystemName\Documents>"” と入力します。 メモ: Windows PE システムでは SCE を実行できません。Windows PE オペレーティングシステムを実行しているターゲットシステムで SCE を適用する場合の詳細については、「トラブルシューティング」を参照してください。 メモ: 生成された SCE ファイルは、WMI-ACPI 非準拠のシステムでは動作しません。 SCE 詳細 SCE を使用することができる
パッケージ履歴内のログ詳細 BIOS 設定のエクスポートの詳細は、パッケージ履歴 画面で表示することができます。パッケージの履歴 には、時間、日付、エクスポートのタイプ、およ びファイルのエクスポート先の場所などの詳細が表示されます。 関連リンク: • ログファイルの表示 • ログ詳細の削除 ログファイルの表示 Dell Command | Configure ページで パッケージ履歴 をクリックします。 ログ詳細の削除 パッケージ履歴 ページで、ログのクリア をクリックします。 Dell Command | Configure に関するフィードバック Dell Command | Configure Dell Command | Configure GUI のリンクを使用して、Dell Command | Configure に関するフィードバックを送信することができます。 1 ご意見をお聞かせください リンクをクリックして、オンラインアンケートページを開きます。 2 フィードバックと満足度評価を入力してください。 3 送信 をクリックして、デルに提出します。 Dell Comman
4 トラブルシューティング Dell Command | Configure を実行するとエラーメッセージ が表示される エラーメッセージ Required BIOS interface not found or HAPI load error.が表示された場合は、Hardware Application Programming Interface (HAPI) をアンインストールおよび再インストールします。 32 ビットおよび 64 ビット Windows 対応システムでの Dell Command | Configure の実行 システムのアーキテクチャに基づいた cctk.exe が実行されていることを確認します。32 ビット対応システムで Dell Command | Configure を実行する場 合は、インストールディレクトリの x86 ディレクトリを参照して、Dell Command | Configure コマンドを実行します。64 ビット対応システムで cctk.
TPM をアクティブにする、および TPM のアクティブ化をチェックするには、次の手順を実行します。 1 BIOS パスワードが設定されていない場合は、それをシステムに設定します。次のように入力します。 cctk --setuppwd= 2 有効でない場合は、 TPM を有効にします。次のコマンドを入力します。 cctk --tpm=on 3 システムを再起動します。 4 TPM をアクティブにするには、次のコマンドを入力します。 cctk --tpmactivation=activate --valsetuppwd= 5 オペレーティングシステムがロードされるまで、システムを中断せずに再起動します。 6 TPM のステータスをチェックするには、次のように入力します。 cctk --tpmactivation ステータスが アクティブ化 として表示されます。 Windows Preinstallation Environment(Windows PE) での SCE の実行が失敗する GUI のエクスポートオプションを使用して生
5 サードパーティライセンス 次の表に、サードパーティライセンスの詳細を示します。 表 4. サードパーティライセンス Sl 番号 コンポーネント名 バージョン ライセンスタイプ 1 mini-XML(mxml1 ライブラリ) 2.6 GNU ライブラリ一般公衆利用許 諾書バージョン 2(LGL2) 2 miniunz.exe バージョンなし zlib ライセンス 3 zlibwapi.dll 1.2.3 zlib ライセンス 4 zip.exe バージョンなし zlib ライセンス ライセンスの詳細: Mini-XML Mini-XML ライブラリと付属プログラムは、GNU ライブラリ一般公衆利用許諾書バージョン 2(LGPL2)の条件に従って提供されています。ただし、次の 例外があります。1.
ない場合はまったくライセンスされるべきではないことを明確にしています。ライブラリを含むほとんどの GNU ソフトウェアについては、ユーティリティプログラム 向けに策定された正規 GNU 一般公衆利用許諾書で規定されています。本利用許諾(GNU ライブラリ一般公衆利用許諾書)は、特定の指定さ れたライブラリに適用されます。本利用許諾は、正規 GNU 一般公衆利用許諾書とはまったく異なりますので、最後までお読みください。また、正規の GNU 一般公衆利用許諾書と同じ内容は含まれていないとお考えください。当財団が一部のライブラリに対して別個の公衆利用許諾書を適用するも う一つの理由は、それらのライブラリでは、プログラムへの変更や追加と、プログラムの単なる使用との違いが不明確だからです。プログラムをライブラリにリ ンクし、そのライブラリを変更しなかった場合、それはある意味ではライブラリの単なる使用であり、ユーティリティプログラムやアプリケーションプログラムを実 行することとよく似ています。しかし、理論的および法的には、リンクされた実行ファイルは結合された著作物、つまり元のライブラリからの派生物であり、正 規一般公衆利
製する場合に有益です。4. あなたは上記第 1 項および第 2 項の条件に従って、ライブラリ(またはその一部、あるいは第 2 項に定める派生物)をオブ ジェクトコードまたは実行ファイル形式で複製または頒布することができます。ただし、対応する完全かつ機械可読のソースコードを添付すること、また、ソ フトウェアの交換で一般的に使用される媒体を使用して、上記第 1 項および第 2 項の条件に従って頒布することが条件となります。指定された場所か ら複製できるようアクセスを許可することでオブジェクトコードが頒布される場合、ソースコードもそれと同じ場所から複製できるよう同等のアクセスを許可 すれば、第三者がオブジェクトコードとともにソースを複製することを強制されてないくても、ソースコード頒布の要件は満たされます。5.
合、あなたがその制約と本利用許諾の両方を満たすには、ライブラリの頒布を完全に中止するしかありません。本項の一部が特定の状況下で無効また は適用不可能な場合でも、残りの部分の効力に影響はなく、また、その他の状況では本項全体が適用されるものとします。本項の目的は、特許やそ の他の財産権を侵害したり、このような権利の主張の効力に異議を唱えたりするようあなたに勧めることではありません。本項の唯一の目的は、公衆利 用許諾によって実現されているフリーソフトウェア頒布システムの完全性を維持することです。多くの人々が、フリーソフトウェア頒布システムが一貫性をも って適用されているという信頼に基づき、このシステムを介して頒布されるさまざまなソフトウェアに多大な貢献をしてきました。しかし、どのようなシステムを 介してソフトウェアを頒布するかを決めるのは著作者 / 提供者であり、利用許諾者が選択を押しつけることはできません。本項は、本利用許諾のその 他の部分が帰結するところを徹底的に明確にすることを意図しています。12.
Zlibwapi Copyright (c) <''year''> <''copyright holders''> 本ソフトウェアは、明示的または黙示的な保証なく、「現状のまま」で提供されます。著作者は、本ソフトウェアの使用によって生じるいかなる損害に対し ても法的責任を負わないものとします。次の制限事項を前提に、商用用途を含め、任意の目的で本ソフトウェアを使用すること、および自由に本ソフト ウェアを改変および再頒布することが、誰にでも許可されています。 1 本ソフトウェアの生成元に関する虚偽の表示は禁止されています。あなたが元のソフトウェアを記述したと主張することはできません。本ソフトウェア を製品内で使用する場合、製品マニュアル内に典拠を含めることが望ましいですが、必須ではありません。 2 改変したソースバージョンは該当箇所を明確にマークする必要があります。誤って元のソフトウェアとして見なされることがあってはなりません。 3 この告知は、ソースの頒布から削除または変更することはできません。 Zip(郵便番号) Copyright (c) <''year''> <''copyright hold