Release Notes
本リリースの新機能
本リリースの新機能は以下をサポートします。
• 新しいプラットフォーム
• SMBIOS 3.0 のサポート
• Linux のデフォルトのインストールパスを /opt/dell/dcc に更新しました。
• 次の新しい BIOS 機能/属性のサポート:
– UEFI 起動リストが失敗したときに BIOS がレガシー起動リストからの起動を試みるかどうか判断します。--attemptlegacyboot オプション
を参照してください。
– アクティブステート電源管理(ASPM)レベルを設定します。--aspm オプションを参照してください。
– BIOS の破損が検出された場合、ユーザーが操作することなく BIOS の自動リカバリを設定します。--biosautorecovery オプションを参照
してください。
– BIOS 接続機能を設定します。--biosconnect オプションを参照してください。
– 使用可能な BiosConnect ブートパスの状態を設定します。--biosconnectactivation オプションを参照してください。
– システム BIOS のダウングレードを許可または制限します。--biosdowngrade オプションを参照してください。
– 起動プロセス中に BIOS 整合性チェックを設定します。--biosintegritycheck オプションを参照してください。
– BIOS イベントログの次回起動時の消去を許可または制限します。--bioslogclear オプションを参照してください。
– BIOS 設定の可視性を設定します。--biossetupadvmode オプションを参照してください。
– AC アダプタがシステムに接続されているときに、キーボードバックライトのタイムアウト値を設定します。--brightnessac オプションを参照し
てください。
– システムがバッテリ電源のみを使用しているときに使用するパネルの輝度を設定します。--brightnessbattery オプションを参照してくださ
い。
– CPU での信頼性、可用性、保守性(RSA)サポートを設定します。--cpursa オプションを参照してください。
– スヌープモードを設定します。--cpusnoop オプションを参照してください。
– プラットフォームの外部表示を設定します。--dgpuexterndisplay オプションを参照してください。
– ドックのバッテリーの充電モードを設定します。--dockbattchrgcfg オプションを参照してください。
– バッテリが指定の割合よりも多く充電されているときに AC 電源がない場合にドッキングステーションの使用を許可または制限します。--
docksupportonbattery オプションを参照してください。
– ファンの速度がファン速度属性を使用して自動に設定されている場合にファン速度制御を設定します。--Fanspeedctrllevel オプションを
参照してください。
– 次回起動時にフォールトトレラントのメモリログをクリアするかどうかを設定します。--faulttolerantmemlogclear オプションを参照してくださ
い。
– BIOS POST 中に表示される全画面のロゴを設定します。--fullscreenlogo オプションを参照してください。
– GPS WWAN 無線を設定します。--gpsonwwanradio オプションを参照してください。
– システムのアイソクロナスモードを設定します。--isochronous オプションを参照してください。
– AC アダプタがシステムに接続されているときに、キーボードバックライトのタイムアウト値を設定します。--kbdbacklighttimeoutac オプショ
ンを参照してください。
– システムをバッテリー電源のみで実行しているときに、キーボードバックライトのタイムアウト値を設定します。--kbdbacklighttimeoutbatt オ
プションを参照してください。
– リッドスイッチ機能を設定します。--lidswitch オプションを参照してください。
– 液体冷却装置 1 および液体冷却装置 2 を設定します。--liquidcooler1、および --liquidcooler2 オプションを参照してください。
– M2 PCIE SSD 0 および M2 PCIE SSD 1 を設定します。--m2pciessd0、および --m2pciessd1 オプションを参照してください。
– マスターパスワードを設定します。--masterpwdlockout オプションを参照してください。
– メモリのフォールトトレランスの時間制限値を設定します。--memfaulttoltimelmt オプションを参照してください。
– メモリモジュール上の信頼性、可用性、保守性(RSA)サポートを設定します。--memoryrsa オプションを参照してください。
– メモリ性能の監視機能を設定します。--memperformancemonitor オプションを参照してください。
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