Release Notes
既知の問題
既知の問題 : コマンドラインインタフェース
問題 : 再インストール/アップグレード後の Dell Command | Congure を使用できません
説明 : 再インストール中に dcdbus モジュールがロードされない可能性があるため、Ubuntu Desktop 16.04 での再インストール/アップグレード後
に Dell command | Congure が作動しない可能性があります。
解決策 : 次のコマンドを実行して、モジュールをロードします。
insmod <filename>
問題 : ASM(advsm)オプションがプローブの現在のステータスを表示しません
説明 : Dell Command | Congure が温度、電流、および電圧プローブの現在のステータスを表示しません。
問題 : Windows 7 がデジタル署名の有効性を認識しません
説明 :システムがインターネットに接続していない場合、Windows 7 は Dell Command | Congure インストールファイルのデジタル署名の有効
性を認識しません。
解決策:システムをインターネットに接続し、デジタル署名を検証します。
問題
: BIOS
インタフェースが見つかりません
説明:Dell Command | Congure の実行中に、次のエラーメッセージが表示される場合があります:BIOS インタフェースが見つかりません。
解決策:HAPI フォルダで利用可能な hapiuninstall.bat スクリプトを使用して HAPI をアンインストールし、同じフォルダで利用可能な
hapiinstall.bat スクリプトを使用して再度インストールします。
問題の説明
:.ini
ファイルの
inle
または
outle
オプションを使用しないでください。
問題の説明
: Dell Command | Congure
はアセットセット操作では、シングルバイト文字のみサポート
します。
解決策:ユーザーが異なるロケールを所有している場合は、アセットオプションを使用する前にキーボードのレイアウトを英語に変更します。
問題:TPM 関連のトークンを別々に変更できる
説明 : Dell Command | Congure が各種の TPM PPI オプション間の依存関係を制御しません。たとえば、TPM が オンになっていなくても Dell
Command | Congure
で TPM PPI ACPI オプションを変更することができます。
メモ: これによる BIOS への悪影響はありません。
問題 : 依存オプションが、レガシーオプション ROM と安全起動のための UEFI モードで設定された通りに
機能しない
説明:
• 安全起動がオンの場合、Dell Command | Congure はレガシーオプション ROM を有効にできます。
• 起動モードがレガシーの場合、Dell Command | Congure はレガシーオプション ROM を無効にできます。
• レガシーオプション ROM が有効で起動モードが UEFI の場合、Dell Command | Congure は安全起動を有効にできます。
• 安全起動が無効の場合、Dell Command | Congure は安全起動を列挙できません。
12