Dell Command | Configure バージョン 3.
メモ、注意、警告 メモ: 製品を使いやすくするための重要な情報を説明しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性を示し、その問題を回避するための方法を説明しています。 警告: 物的損害、けが、または死亡の原因となる可能性があることを示しています。 Copyright © 2009 - 2017 Dell Inc. or its subsidiaries.All rights reserved.Dell、EMC、およびその他の商標は、Dell Inc. またはその子会社の商標です。 その他の商標は、それぞれの所有者の商標である場合があります。 2017 - 01 Rev.
目次 リリースの種類と定義........................................................................................................... 5 バージョン.............................................................................................................................................................................5 リリース日.............................................................................................................................................................................5 前のバージョン......................
インストールおよび設定の注意.............................................................................................17 Windows インストールの場合...............................................................................................................................................17 問題 : Dell Command | Configure が CCTK の前のバージョンにダウングレードされる可能性があり、好ましくない状況に つながる場合があります。...............................................................................................................................................
リリースの種類と定義 Dell Command | Configure(以前の Client Configuration Toolkit または CCTK として知られている)は、サポートされた Microsoft Windows および Linux オペレーティングシステムを実行している OptiPlex、Latitude、Venue Pro Tablet、XPS Notebook、および Dell Precision などの Dell クライアントシステムに BIOS 設定機能を提供するパッケージソフトウェアです。グラフィカルユーザーインタフェース (GUI) またはコマンドラインイ ンタフェース (CLI) を使用して、クライアントシステムを設定することができます。 Red Hat Enterprise Linux などの Linux オペレーティングシステムおよび Ubuntu Desktop を実行しているシステムに Dell Command | Configure を使用できます。さらに、Dell Command | Configure は、Microsoft Windows 7、Windows
重要 推奨事項 : デルは、次にスケジュールされているアップデートサイクル中にこのアップデートを適用することをお勧めします。アップデートには機能の 強化、またはシステムソフトウェアの最新性と他のシステムモジュール ( ファームウェア、BIOS、ドライバおよびソフトウェア ) との互換性の維持につな がる変更が含まれます。 6
影響を受けるプラットフォーム • Optiplex • Latitude • Venue Pro タブレット • XPS ノートブック • Precision 7
対応オペレーティングシステム Dell Command | Configure は、次のオペレーティングシステムをサポートします。 • Microsoft Windows 10 Core(32 ビットおよび 64 ビット) • Microsoft Windows 10 Pro(32 ビットおよび 64 ビット) • Microsoft Windows 10 Enterprise(32 ビットおよび 64 ビット) • Microsoft Windows 8.1 Enterprise(32 ビットおよび 64 ビット) • Microsoft Windows 8.
本リリースの新機能 本リリースの新機能は以下をサポートします。 • 新しいプラットフォーム • SMBIOS 3.
• • – PCIe デバイス上の信頼性、可用性、保守性(RSA)サポートを設定します。--pciersa オプションを参照してください。 – 電源イベントログを次回起動時にクリアすることを許可または制限します。--powerlogclear オプションを参照してください。 – Intel 8260 カードのステルスモード制御を設定します。--poweroffintel8260stealthmode オプションを参照してください。 – Dell リカバリツールを設定します。--recoverytool オプションを参照してください。 – システムを SD カードから起動することを許可または制限します。--sdcardboot オプションを参照してください。 – SD カードの読み取り専用モードを設定します。--sdcardreadonly オプションを参照してください。 – Secure Guard Extensions(SGX)機能を設定します。--secureguardext オプションを参照してください。 – POST 中に電源ボタンが押されたことを示します。--sig
修正 メモ: 以下の修正は、Dell Command | Configure 3.2.0 A00 に対してのみ行われています。Dell Command | Configure 3.2.0 A00 がシステムに既にインストールされている場合は、Dell Command | Configure 3.2.0 A00 をアンインストールしてから Dell Command | Configure 3.2.0 A01 をインストールしてください。A01 の DUP は SystemsManagement_Application__WN32_3.2.0._A01.exe です。 32 ビットアプリケーションの MSVCR110.dll および MSVCP110.dll の依存関 係を削除 説明:The program cannot start because MSVCR110.dll or MSVCP110.dll are missing from your system(MSVCR110.dll または MSVCP110.
既知の問題 既知の問題 : コマンドラインインタフェース 問題 : 再インストール/アップグレード後の Dell Command | Configure を使用できません 説明 : 再インストール中に dcdbus モジュールがロードされない可能性があるため、Ubuntu Desktop 16.
メモ: これによる BIOS への悪影響はありません。この問題は BIOS の次回のバージョンで対処されます。 問題 : Blinkpsu1led と Blinkpsu2led が .ini ファイルまたは SCE にない 説明: Blinkpsu1led と Blinkpsu2led が enable-only トークンで数秒間しか有効にならない場合、Blinkpsu1led と Blinkpsu2led は .
解決策:SCE を再度エクスポートしてください。 問題:マルチプラットフォームに X マークが表示される 説明: ピークシフト、 irsttimer、および アドバンストバッテリー充電 オプションのような機能をサポートするシステムでは、検証後にマルチプラット フォームがマルチプラットフォームパッケージに X マークを表示します。 問題:.cctk をダブルクリックして GUI を開くと設定が表示されない 説明: Dell Command | Configure GUI を .cctk ファイルをダブルクリックして開いた場合、アプリケーションにはファイルの設定は表示されません。 ただし、保存したパッケージを開く タブの .cctk または .
インストールの必要条件 Windows のインストールの前提条件 • Dell Command | Configure のインストールファイル、Systems-Management_Application__WN32_3.2.0._A01.exe は dell.com/support で入手できます。 • 対応する Microsoft Windows オペレーティングシステムを実行しているワークステーション。 • Dell Command | Configure をインストールするシステムの管理者特権。 • GUI をインストールし実行する Microsoft .NET 4.0。 メモ: Windows 7 以降のオペレーティングシステムを実行ししているシステムで、Windows 機能を有効化または無効化する 画面で Microsoft .NET Framework 4.0 以降を選択してください。 Linux のインストールの前提条件 • dell.
インストール、アップグレード、およびアンインストール手 順 Dell Command | Configure のインストール、アンインストール、およびアップグレードに関する詳細については、dell.
インストールおよび設定の注意 Windows インストールの場合 問題 : Dell Command | Configure が CCTK の前のバージョンにダウングレードされる可能性があり、 好ましくない状況につながる場合があります。 解決方法: Dell Command | Configure が既にインストールされている場合は、前のバージョンのインストーラを実行しないでください。 Linux インストールの場合 問題 : HAPI RPM のアンインストール中に、ファイルがないことを示す警告メッセージが表示される そのメッセージを無視します。 17
デルへのお問い合わせ メモ: デルでは、オンラインおよび電話ベースのサポートとサービスオプションをいくつかご用意しています。アクティブなインターネット接 続がない場合は、 ご購入時の納品書、出荷伝票、請求書、またはデル製品カタログで連絡先をご確認いただけます。これらのサービ スは国および製品によって異なり、お住まいの地域では一部のサービスがご利用いただけない場合があります。 デルのセールス、テクニカルサポート、またはカスタマーサービスへは、次の手順でお問い合わせいただけます。 1. dell.com/contactdell にアクセスします。 2. インタラクティブな世界地図からお住まいの国または地域を選択します。 地域を選択すると、選択した地域内の国が表示されます。 3. 選択した国の下にある適切な言語を選択します。 4. ビジネスセグメントを選択します。 選択したビジネスセグメントのメインサポートページが表示されます。 5.