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DELL Japan Inc
4-2VMware Horizon View の場合
VMware Horizon View への接続設定を実施するため、図 8 のように「リモート接続設定(R)」を選
択し、リモート接続設定のダイアログを立ち上げます。
VMware Horizon View への接続するためには図 14 のように設定を行います。
図 14 Horizon View の接続設定
- プローカー選択:VMware View を選択する
- ブローカーサーバ:接続サーバの IP アドレスもしくは FQDN 名を入力する
- セキュリティモード:無効(W)(サーバ ID 証明書を検証しない)を選択する注
- 接続プロトコル:デフォルトプロトコルのみを選択する。
注:初回利用時や効果的なデモ/テスト環境を短時間で構成するためにセキュリティモードを「無効」に設
定しております。実際の運用にあっては、ご利用の環境に適した設定を行うようにお願いします。
上記の設定完了後「OK」ボタンを選択することで、WTOS が再起動されます。
WTOS 再起動後には以下のように VMware Horizon View 環境へ接続するためのサインオンダイア
ログが表示されますので、有効なサインオン情報を入力します。(図 15 参照)