Users Guide
表 63. サーバー状態画面 (続き)
重大度 Message(メッセージ) 原因
重要 メザニンカード <番号> <電圧センサー名> 電圧が
許容範囲外です。
重要 ストレージ <電圧センサー名> 電圧が許容範囲外で
す。
重要 CPU <number> has an internal error (IERR).(CPU <
番号> に内部エラー(IERR)があります。)
CPU 障害です。
重要 CPU <number> has a thermal trip (over-
temperature) event.(CPU <番号> にサーマルトリッ
プ(過熱)イベントが発生しています。)
CPU が過熱状態です。
重要 CPU <number> configuration is unsupported.(CPU <
番号> の構成がサポートされていません。)
誤ったプロセッサタイプ、または搭載場所が間違ってい
ます。
重要 CPU <number> is absent.(CPU <番号> がありませ
ん。)
必要な CPU が見つからないか、不在です。
重要 メザニン B <スロット番号> 状態: メザニン B <ス
ロット番号> のアドインカードセンサー、取り付け
エラーがアサートされました。
IO ファブリックに間違ったメザニンカードが取り付け
られています。
重要 メザニン C <スロット番号> 状態: メザニン C <ス
ロット番号> のアドインカードセンサー、取り付け
エラーがアサートされました。
IO ファブリックに間違ったメザニンカードが取り付け
られています。
重要 Drive <番号> is removed. ストレージドライブが取り外されました。
重要 ドライブ <番号> で障害が検知されました。 ストレージドライブが故障しました。
重要 システム基板のフェールセーフ電圧が許容範囲外
です。
システム基板の電圧が正常レベルではない場合に、この
イベントが生成されます。
重要 ウォッチドッグタイマーが切れました。 iDRAC ウォッチドッグタイマーが切れましたが、処置が
設定されていません。
重要 ウォッチドッグタイマーによってシステムがリセ
ットされました。
iDRAC ウォッチドッグは、システムがクラッシュしたこ
とを検知しました(タイマーはホストからの応答がない
ために切れました)。処置は再起動に設定されていま
す。
重要 ウォッチドッグタイマーによってシステムの電源
がオフになりました。
iDRAC ウォッチドッグは、システムがクラッシュしたこ
とを検知しました(タイマーはホストからの応答がない
ために切れました)。処置は電源オフに設定されていま
す。
重要 ウォッチドッグタイマーによってシステムのパワ
ーサイクルが行われました。
iDRAC ウォッチドッグは、システムがクラッシュしたこ
とを検知しました(タイマーはホストからの応答がない
ために切れました)。処置はパワーサイクルに設定され
ています。
重要 Log is full.(ログが満杯です。) SEL デバイスは、SEL が満杯になる前に追加できるエン
トリが 1 つしかないことを検出しました。
警告 <場所> のメモリデバイスで、訂正可能な永続的エ
ラーが検出されました。
警告 <場所> のメモリデバイスで、訂正可能な永続的エ
ラーの発生率が増加しました。
修正可能な ECC エラーが重要な発生率に到達しました。
重要 <場所> のメモリデバイスで、マルチビットメモリ
エラーが検出されました。
訂正不能 ECC エラーが検知されました。
重要 バス <番号> デバイス <番号> 機能 <番号> のコン
ポーネントで、I/O チャネルチェック NMI が検出さ
れました。
I/O チャネルに重要な割り込みが生成されました。
242 LCD パネルインタフェースの使用