Users Guide
表 7. 対応リモートアクセス接続 (続き)
接続 機能
● 特定タイプの IOM へのバイナリプロトコルによる通信を行うために設計されたアプ
リケーション用バイナリ交換のサポート。
● シリアルポートは、connect(または racadm connect)コマンドを使ってサーバーのシ
リアルコンソールまたは I/O モジュールに内部的に接続可能。
その他の接続
● Avocent 内蔵 KVM スイッチモジュール(iKVM)経由での Dell CMC コンソールへのア
クセス。
対応プラットフォーム
CMC は、PowerEdge M1000e プラットフォーム用に設計されたモジュラー型システムをサポートします。CMC との互換性の詳細に
ついては、デバイスのマニュアルを参照してください。
最新の対応プラットフォームについては、dell.com/cmcmanuals にある『Chassis Management Controller
バ
ー
ジョン
6.21
リリ
ー
ス
ノ
ー
ト
』を参照してください。
サポートされている管理ステーションの Web ブラウザー
対応 Web ブラウザーの最新情報については、dell.com/cmcmanuals にある『Chassis Management Controller
バ
ー
ジョン
6.21
リリ
ー
ス
ノ
ー
ト
』を参照してください。
● Microsoft Internet Explorer 11
● Microsoft EDGE
● Safari バージョン 10.1.2
● Safari バージョン 11.1.2
● Mozilla Firefox 61
● Mozilla Firefox 62
● Google Chrome 68
● Google Chrome 69
メモ: このリリースでは、デフォルトで TLS 1.1 および TLS 1.2 がサポートされます。ただし、TLS 1.0 を有効にするには、次の
racadm コマンドを使用します。
$ racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneTLSProtocolVersionEnable TLSv1.0+
他言語の CMC ウェブインタフェースの表示
CMC ウェブインタフェースのローカライズバージョンを表示するには:
1. Windows の コントロールパネル を開きます。
2. 地域のオプション アイコンをダブルクリックします。
3. ロケーション(オプション) ドロップダウン メニューで対象となる場所を選択します。
対応管理コンソールアプリケーション
CMC は、Dell OpenManage IT Assistant と統合することができます。詳しくは、Dell サポートサイト dell.com/support/manuals か
ら入手可能な IT Assistant マニュアルセットを参照してください。
概要 19