Users Guide
対応プラットフォーム
CMC は、PowerEdge M1000e プラットフォーム用に設計されたモジュラーシステムをサポートします。CMC との互換性の詳細については、デバイスのマ
ニュアルを参照してください。
最新の対応プラットフォームについては、dell.com/cmcmanuals にある『Chassis Management Controller バージョン 6.0 リリースノート』を参照してく
ださい。
サポートされている管理ステーションのウェブブラウザ
対応ウェブブラウザの最新情報については、dell.com/cmcmanuals の『Chassis Management Controller バージョン 6.1 リリースノート』を参照してくだ
さい。
• Microsoft Internet Explorer 11
• Microsoft EDGE
• Safari バージョン 8.0.8
• Safari バージョン 9.0.3
• Mozilla Firefox 57
• Mozilla Firefox 58
• Google Chrome 62
• Google Chrome 63
メモ: このリリースでは、デフォルトで TLS 1.1 および TLS 1.2 がサポートされます。ただし、TLS 1.0 を有効にするには、次の racadm コマンドを
使用します。
$ racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneTLSProtocolVersionEnable TLSv1.0+
他言語の CMC ウェブインタフェースの表示
CMC ウェブインタフェースのローカライズバージョンを表示するには:
1 Windows の コントロールパネル を開きます。
2 地域のオプション アイコンをダブルクリックします。
3 ロケーション(オプション) ドロップダウン メニューで対象となる場所を選択します。
対応管理コンソールアプリケーション
CMC は、Dell OpenManage IT Assistant と統合することができます。詳しくは、Dell サポートサイト dell.com/support/manuals から入手可能な IT
Assistant
マニュアルセットを参照してください。
その他の必要マニュアル
このガイド以外にも、dell.com/support/manuals で利用できる次のガイドにアクセスすることができます。すべてのデル製品のリストから選択する を選
択し、
続行 をクリックします。ソフトウェア、モニタ、周辺機器およびアクセサリ > ソフトウェア をクリックします。
• リモートエンタープライズシステム管理 をクリックし、Dell Chassis Management Controller バージョン 6.0 をクリックして次の情報を確認します。
– 『CMC オンラインヘルプ』では、ウェブインタフェースの使用方法について説明しています。
– 『Chassis Management Controller
(
CMC
)
セキュアデジタル
(
SD
)
カード技術仕様』は、BIOS およびファームウェアの最小バージョン、インス
トール方法および使用方法についての情報を提供します。
– 『Chassis Management Controller for Dell PowerEdge M1000e RACADM コマンドラインリファレンスガイド』 には、RACADM サブコマンド、
対応インタフェース、およびプロパティデータベースグループとオブジェクト定義に関する情報が記載されています。
概要
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