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2. iDRAC ファムウェアをアップデトするには、iDRAC Enterprise ファムウェア セクションで、ファムウェアをアップデ
トする iKVM アップデトタゲット 列のチェック ボックスを選し、iDRAC Enterprise アップデトの適用 をクリック
して手順 4 に進みます。
3. iDRAC ファムウェアをアップデトするには、iDRAC エンタプライズファムウェア セクションで、ファムウェアをアッ
プデトするサ アップデ リンクをクリックします。
コンポネントのアップデ ジが表示されます。行するには、コンポネントファムウェアのアッ
プデ」のセクションを照してください。
4. ファムウェアイメ フィルドに、管理ステションまたは共有ネットワク上のファムウェアのイメジファイルへの
パスを入力するか、 をクリックし、ファイルの保存場所にナビゲトします。デフォルトの iDRAC ファムウェアイメ
ジ名は firmimg.imc です。
5. ファムウェアアップデトを開始する をクリックし、はい をクリックして行します。
ファムウェアアップデトの進行 セクションでは、ファムウェアアップデトのステタス情報を提供します。イメ
ジファイルがアップロドされる間、ペジにステタスインジケタが表示されます。ファイルの送時間は、接速度によ
って異なります。部更新理が始まると、ジは自動的に更新され、ファムウェア アップデトのタイマが表示されま
す。
6. 追加手順:
ファイル送時に、更新 アイコンをクリックしたり、他のペジへ移動しないでください。
アップデトプロセスをキャンセルするには、ファイル送およびアップデトのキャンセル をクリックします。このオプ
ションは、ファイル送時にのみ、利用可能です。
アップデ フィルドにファムウェアのアップデ態が表示されます。
メモ: iDRAC ファムウェアのアップデトには、最大 10 分かかることがあります。
アップデトが完了すると、iKVM がリセットし、新しいファムウェアが ファムウェアのアップデ ジに表示されま
す。
RACADM を使用したサ iDRAC ファムウェアのア
ップデ
RACADM を使用してサ iDRAC ファムウェアをアップデトするには、fwupdate サブコマンドを使用します。詳細について
は、DRAC および CMC 向け Chassis Management Controller for Dell PowerEdge M1000e RACADM コマンドラインリファレンスガイ
ド』を照してください。
コンポネントファムウェアのアップデ
CMC 1 多アップデト機能では、間でサコンポネントファムウェアをアップデトすることができます。
コンポネントのアップデトには、カルシステム、またはネットワク共有で使用できる Dell Update Package を使用
することが可能です。この操作は、サ上の Lifecycle Controller 機能を活用することによって有化されます。
メモ: コンポネントのファムウェアをアップデトするには、サして CSIOR が有化されている必要がありま
す。以下のサ CSIOR を有にするには、次の手順を行します。
11 世代サを再起動した後、CTRL-E セットアップから システムサビス を選し、CSIOR を有にし
更を保存します。
12 世代サ以降を再起動した後、F2 セットアップから、iDRAC 設定 > Lifecycle Controller を選して
CSIOR を有にし、更を保存します。
ファイルからアップデ 方式では、ロカルシステムに格納された DUP ファイルを使用してサコンポネントファムウ
ェアをアップデトすることが可能です。必要な DUP ファイルを使用して、ファムウェアをアップデトする個のサ
ンポネントを選することができます。SD ドを使用して 48 MB のメモリサイズを超える DUP ファイルを保存し、多のコ
ンポネントを一度にアップデトすることもできます。
メモ:
アップデトのために個のサコンポネントを選しているときは、選したコンポネント間に依存係がない
ようにしてください。他のコンポネントとの依存係のあるコンポネントには、アップデト用に選するとサ
の機能が不意に停止する原因となるものがあります。
ファムウェアのアップデ 51