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電源冗長性よりサパフォマンスを優先するオプションを無化するには、次を入力します。
racadm config -g cfgChassisPower -o cfgChassisPerformanceOverRedundancy 0
電力リモトログ機能を有にするには、次のコマンドを入力します。
racadm config -g cfgRemoteHosts -o cfgRhostsSyslogPowerLoggingEnabled 1
電力リモトログの間隔を指定するには、次のコマンドを入力します。
racadm config -g cfgRemoteHosts -o cfgRhostsSyslogPowerLoggingInterval n
ここで n 11440 分になります。
電力リモトログ機能が有かどうかを判定するには、次のコマンドを入力します。
racadm getconfig -g cfgRemoteHosts -o cfgRhostsSyslogPowerLoggingEnabled
電力リモトログ機能を有にするには、次のコマンドを入力します。
racadm getconfig -g cfgRemoteHosts -o cfgRhostsSyslogPowerLoggingInterval
電力リモトログ機能は、事前に設定されたリモ Syslog ホストに依存します。1 つ、または複のリモ Syslog ホス
トへのログを有化する必要があり、しなかった場合は電力消費がログされます。これは、ウェブ GUI または RACADM CLI
のいずれかを使用して行できます。詳細は、dell.com/support/manuals で、Chassis Management Controller for Dell
PowerEdge M1000e RACADM コマンドラインリファレンスガイド』の リモ syslog 設定 明を照してください。
Dell OpenManage Power Center を使用して、リモト電源管理を有にするには、 次のように入力します。
racadm config -g cfgChassisPower -o cfgChassisServerBasedPowerMgmtMode 1
CMC 電力管理を復元するには、次入力します。
racadm config -g cfgChassisPower -o cfgChassisServerBasedPowerMgmtMode 0
シャシ電力の RACADM コマンドの詳細については、Chassis Management Controller for Dell PowerEdge M1000e RACADM
マンドラインリファレンスガイド』の configgetconfiggetpbinfo、および cfgChassisPower の項を照してください。
電源制御操作の
シャシ、サ、および IOM のために次の電源制御操作を行できます。
メモ: 電源制御操作はシャシ全体に影響します。
シャシにする電源制御操作の p. 219
する電源制御操作の p. 220
IOM での電源制御操作の p. 221
シャシにする電源制御操作の
CMC は、手順にったシャットダウンなど、がシャシ全体(シャシ、IOMiKVMPSUにおけるいくつか
の電源管理操作をリモトで行することを可能にします。
メモ: 電源管理置を行うには、シャシ設定システム管理者 が必要です。
ウェブインタフェスを使用したシャシでの電源制御操作の
CMC ウェブインタフェスを使用してシャシの電源制御操作を行うには、次の手順を行します。
1. システムツリ シャ に移動し、電力 > 制御 とクリックします。
シャの電源制御 ジが表示されます。
電力の管理と監視 219