Users Guide

Table Of Contents
FlexAddress の設定
FlexAddress はオプションのアップグレドで、工場出荷時にサモジュルに割りてられた WWN/MAC ID を、シャシ提供
WWN/MAC ID に置き換えることを可能にします。
メモ: 本項では、FlexAddress という用語は FlexAddress Plus も意味します。
FlexAddress を設定するには、FlexAddress アップグレドを購入してインストルします。アップグレドを購入およびインスト
ルしていない場合は、次のテキストがウェブインタフェスに表示されます。
Optional feature not installed. See the Dell Chassis Management Controller Users Guide for
information on the chassis-based WWN and MAC address administration feature. To purchase this
feature, please contact Dell at www.dell.com.
シャシと共に FlexAddress を購入された場合、システムへの電源投入時には FlexAddress がインストみでアクティブです。
FlexAddress を別途購入された場合は、 dell.com/support/manuals の『Chassis Management Controller
CMC
)セキュアデジタル
SD
)カ
ド技術仕
』マニュアルにある手順で SD 機能カドをインストルする必要があります。
設定を始める前に、の電源を切る必要があります。FlexAddress はファブリック位で有化または無化できます。さら
に、この機能はスロット位でも有化または無化が可能です。ファブリック位で機能を有化した後、化するスロット
を選できます。例えば、ファブリック A が有化されていると、有化されたスロットではいずれもファブリック A でのみ
FlexAddress が有になります。その他すべてのファブリックは、サで工場出荷時割りての WWN/MAC を使用します。
されたスロットには、有化されたファブリックすべてのために FlexAddress が有化されます。例えば、ファブリック A
よび B を有化してから、スロット 1 をファブリック A FlexAddress 化して、ファブリック B では有化しないことは不可
能です。
メモ: ファブリックレベル(ABCまたは DRACFlexAddress 更する前に、ブレドサの電源がオフになってい
ることを確認してください。
FlexAddress を利用した Wake-On-LAN の使用 p. 170
シャシレベルのファブリックおよびスロット用 FlexAddress の設定 p. 170
レベルスロット用 FlexAddress の設定 p. 171
Linux 向け FlexAddress の追加設定 p. 172
FlexAddress を利用した Wake-On-LAN の使用
FlexAddress 機能が特定のサモジュル上に初めて導入されたときは、FlexAddress を有にするために電源切および投入シ
ケンスが必要です。イサネットデバイスの FlexAddress はサモジュ BIOS によってプログラムされます。サ
ジュ BIOS がアドレスをプログラムするには、モジュ BIOS が動作可能である必要があり、これにはサモジュ
ルに電源投入する必要があります。電源切および投入シケンスが完了すると、シャシ割りての MAC ID Wake-On-LAN
WOL)機能用に使用できるようになります。
シャシレベルのファブリックおよびスロット用 FlexAddress の設定
FlexAddress 機能は、ファブリックおよびスロット用にシャシレベルで有化または無化することができます。FlexAddress は、
ファブリックごとに有化され、次に機能に加させるスロットが選されます。FlexAddress を正常に設定するには、ファブリッ
クおよびスロットの方が有化されている必要があります。
CMC ウェブインタフェスを使用したシャシレベルファブリックおよびスロッ
ト用 FlexAddress の設定
CMC ウェブインタフェスを使用して、ファブリックおよびスロットによる FlexAddress 機能の使用を有化または無化するに
は、次の手順を行します。
1. システムツリ ー概 に進み、次に セットアップ > FlexAddress とクリックします。
FlexAddress の展開 ジが表示されます。
170 FlexAdress および FlexAddress Plus ドの使用