Users Guide

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4. <a> を押して、適切なシリアルデバイスを選します(例:/dev/ttyS0
5. <e> を押して、速度 / パリティ / ビット のオプションを 115200 8N1 に設定します。
6. <f> を押して、ドウェアフロ制御 はい に、ソフトウェアフロ制御 いいえ に設定します。シリアルポトセットア
ップ メニュを終了するには、<Enter> を押します。
7. モデムとダイヤル を選して、<Enter> を押します。
8. モデムダイヤルとパラメタセットアップ メニュで、<Backspace> を押して initresetconnect および hangup 設定をク
リアして空白にし、次に <Enter> をクリックして各空白値を保存します。
9. 指定のフィルドがすべてクリアされたら、<Enter> を押して モデムダイヤルとパラメタセットアップ メニュを終了しま
す。
10. Minicom を終了 を選して、<Enter> を押します。
11. コマンドシェルプロンプトで、minicom <Minicom config file name> と入力します。
12. <Ctrl><a><x> 、または <Enter> を押して Minicom を終了します。
Minicom ウィンドウにログインプロンプトが表示されていることを確認します。ログインプロンプトが表示されたら、接
正常に行われています。これで CMC コマンドラインインタフェスにログインし、アクセスする準備が完了しました。
必要な Minicom 設定
Minicom を設定するには、どのバジョンでも表を照してください。
34. Minicom 設定
設定の 必要な設定
速度 / パリティ / ビット 115200 8N1
ドウェアフロ制御
ソフトウェアフロ制御
ミナルエミュレション ANSI
モデムダイヤルとパラメタ設定 初期化リセット 設定をクリアして空白にします。
コマンドを使用したサまたは入出力モジュ
の接
CMC は、サのシリアルコンソルまたは I/O モジュルをリダイレクトするための接を確立することができます。
では、次を使用してシリアルコンソルリダイレクトを行できます。
racadm connect コマンド。詳細については、dell.com/support/manuals にある『Chassis Management Controller for Dell
PowerEdge M1000e RACADM
コマンドラインリファレンスガイド
』を照してください。
iDRAC ウェブインタフェスのシリアルコンソルリダイレクト機能。
iDRAC Serial Over LANSOL)機能。
シリアル、TelnetSSH コンソルでは、CMC はサまたは IOM モジュルへのシリアル接を確立する connect コマンドを
サポトします。サシリアルコンソルには、BIOS の起動面とセットアップ面の方と、オペレティングシステムシ
リアルコンソルが備わっています。I/O モジュルでは、スイッチシリアルコンソルを使用できます。
注意: CMC シリアルコンソルから行する場合、connect -b オプションを指定すると、CMC がリセットするまで接
れたままになります。この接はセキュリティリスクとなる可能性があります。
メモ: connect コマンドには、–b(バイナリ)オプションがあります。–b オプションは未理のバイナリデタを渡し、
cfgSerialConsoleQuitKey は使用されません。さらに、CMC シリアルコンソルを使用したサへの接時に、DTR
の遷移(たとえば、デバッガを接するためにシリアルケブルが取り外された場合)でログアウトされることはありま
せん。
メモ: IOM がコンソルリダイレクトをサポトしない場合、 connect コマンドは空のコンソルを表示します。この場合に
CMC コンソルにるには、エスケプシケンスを入力します。コンソルのデフォルトエスケプシケンスは
<CTRL><\> です。
CMC にコマンドラインコンソルの使用を設定する方法 161