Users Guide

69. サーバのステータス
アイテム 説明
例: サーバー 1、サーバー 2
など。
名前 / 場所。
エラーなし エラーがない場合はメッセージ「エラーなし」が表示されますが、それ以外の場合はエラーメッセージが重要エラ
ー、警告の順で表示されます。詳細については『LCD エラーメッセージ』を参照してください。
スロット名 シャーシスロット名です。例えば SLOT-01 です。
メモ: この表は、CMC CLI またはウェブインタフェースを使用して設定できます。
名前 ユーザーが Dell OpenManage を使用して設定することができるサーバーの名前です。この名前は、iDRAC
起動が完了し、サーバーがこの機能をサポートする場合のみ表示されます。そうでない場合は、iDRAC の起動
メッセージが表示されます。
Model number(モデル番号) iDRAC の起動が完了すると表示されます。
Service Tag iDRAC の起動が完了すると表示されます。
BIOS Version サーバー BIOS ファームウェアのバージョンです。
最終の POST コード 最終のサーバー BIOS POST コードメッセージ文字列を表示します。
iDRAC ファームウェアバージョン iDRAC の起動が完了すると表示されます。
メモ: iDRAC バージョン 1.01 1.1 と表示されます。iDRAC バージョンに 1.10 はありません。
IP4 <有効、無効> 現在の IPv4 の有効化状況を表示します。
IP4 アドレス <アドレス、取得
>
IPv4 が有効な場合にのみ表示されます。
IP6 <有効、無効> iDRAC IPv6 をサポートする場合にのみ表示されます。現在の IPv6 有効化状況を表示します。
IP6 ローカルアドレス: <アドレ
>
iDRAC IPv6 をサポートし、かつ IPv6 が有効な場合にのみ表示されます。
IP6 グローバルアドレス <アド
レス>
iDRAC IPv6 をサポートし、かつ IPv6 が有効な場合にのみ表示されます。
ファブリック上で有効化された
FlexAddress
機能がインストールされている場合にのみ表示されます。このサーバー用に有効化されたファブリックをリストしま
す(つまり、ABC
表の情報は動的にアップデートされます。サーバーがこの機能をサポートしていない場合は、次の情報は表示されません。サポートしている場合
は、サーバー管理者のオプションは次のとおりです。
オプション「なし」= LCD には一切の文字列を表示しない。
オプション「デフォルト」= 影響なし。
オプション「カスタム」= サーバー名の文字列が入力可能。
この情報は、iDRAC の起動が完了している場合にのみ表示されます。この機能の詳細については、dell.com/support/manuals で『Chassis
Management Controller for Dell PowerEdge M1000e RACADM コマンドラインリファレンスガイド』を参照してください。
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