Users Guide
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3. パスワードの確認 フィールドに、もう一度パスワードを入力します。
4. 続行 をクリックします。新しいパスワードが設定され、CMC にログインされます。
メモ: 続行 は、新しいパスワード フィールドと パスワードの確認 フィールドに入力されたパスワ
ードが一致した場合にのみ有効化されます。
この他のフィールドについての詳細は、『CMC オンラインヘルプ』を参照してください。
RACADM を使用したデフォルトログインパスワードの変更
パスワードを変更するには、次の RACADM コマンドを実行します。
racadm config –g cfgUserAdmin –o cfgUserAdminPassword –i <index> <newpassword>
ここで <index> は 1 から 16 の値(ユーザーアカウントを示す)、および <newpassword> は新しいユーザ
ー定義のパスワードです。
詳細については、『Chassis Management Controller for Dell PowerEdge M1000e RACADM コマンドライン
リファレンスガイド』を参照してください。
デフォルトパスワード警告メッセージの有効化または無効化
デフォルトパスワード警告メッセージの表示を有効または無効にすることができます。これを行うには、ユ
ーザー設定権限が必要です。
ウェブインタフェースを使用したデフォルトパスワード警告メッセージの有効化
または無効化
iDRAC にログインした後にデフォルトパスワード警告メッセージを有効または無効にするには、次の手順を
実行します。
1. シャーシコントローラ → ユーザー認証 → ローカルユーザーに進みます。
ユーザー ページが表示されます。
2. デフォルトパスワード警告 セクションで、有効 を選択し、次に 適用 をクリックして、CMC へのログ
イン時における デフォルトパスワード警告 ページの表示を有効にします。これを行わない場合は、無効
を選択します。
または、この機能が有効になっていて、今後のログイン操作で警告メッセージを表示したくない場合は、
デフォルトパスワード警告 ページで、今後この警告を表示しない オプションを選択し、適用 をクリッ
クします。
RACADM を使用したデフォルトログインパスワードの変更のための警告メッセ
ージの有効化または無効化
RACADM を使用してデフォルトログインパスワードの変更のための警告メッセージを有効化するには、
racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneDefCredentialWarningEnable<0> or <1>
オブジェクトを使用します。詳細については、dell.com/support/manuals で入手できる『Chassis
Management Controller for Dell PowerEdge M1000e RACADM コマンドラインレファレンスガイド』を参
照してください。
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