Users Guide

6. コンポーネント / デバイスのファームウェアインベントリ セクションで、 すべて選択 / 選択解除 のチェ
ックボックスを選択して、サポートされているすべてのサーバーを選択します。あるいは、サーバーコ
ンポーネントファームウェアをアップデートしたいサーバーのチェックボックスを選択します。サーバ
ーの個々のコンポーネントを選択することはできません。
7. 次のオプションの 1 つを選択して、アップデートのスケジュール後にシステム再起動が必要かどうかを
指定します。
今すぐ再起動アップデートがスケジュールされており、サーバーが再起動します。アップデート
はただちにサーバーコンポーネントに適用されます。
次回の再起動時アップデートはスケジュールされていますが、次回のサーバー再起動時までは適
用されません。
8. アップデート をクリックして、選択したサーバーのアップデート可能なコンポーネントのファームウェ
アのアップデートをスケジュールします。
含まれているアップデートの種類に基づいてメッセージが表示され、続行してよいかの確認を求められ
ます。
9. OK をクリックして続行し、選択したサーバーのファームウェアのアップデートをスケジュールします。
注意:
メモ: ジョブのステータス 列には、サーバーにスケジュールされている操作のジョブのステータス
が表示されます。ジョブのステータスは動的に更新されます。
ファームウェアアップデートのためのコンポーネントのフィルタ
全サーバーのコンポーネントおよびデバイスすべての情報は、一度に取得されます。この大量な情報に対処
するため、
Lifecycle Controller はさまざまなフィルタリング機構を提供しています。これらのフィルタにより、
次が可能になります。
簡単に表示できるよう、1 つまたは複数のカテゴリーのコンポーネントやデバイスを選択。
サーバー全体のコンポーネントおよびデバイスのファームウェアのバージョンを比較。
選択されたコンポーネントおよびデバイスを自動的にフィルタリングして、タイプやモデルに基づいた特
定のコンポーネントやデバイスのカテゴリの絞り込みを実施。
メモ: 自動フィルタリング機能は、Dell アップデートパッケージ(DUP)を使用する際に重要です。
DUP のアップデートプログラミングは、コンポーネントやデバイスのタイプまたはモデルにもとづ
いて行うことができます。自動フィルタリングの動作は、最初の選択を行った後は、その後の選択
決定を最小化するように設計されています。
次に、フィルタリング機構の適用例をいくつか示します。
BIOS フィルタが選択されると、全サーバーの BIOS インベントリのみが表示されます。複数サーバーモデ
ルで構成される一連のサーバーがあり、そのうちの 1 つのサーバーが BIOS アップデートの対象として選
択された場合、自動フィルタリングロジックにより、選択されたサーバーのモデルと異なるモデルのサー
バーはすべて自動的に除外されます。これにより、選択された BIOS ファームウェアのアップデートイメ
ージ(DUP)が、正しいサーバーモデルとの互換性を持っていることを確実にします。
場合よっては、1 つの BIOS ファームウェアアップデートイメージが複数のサーバーモデルと互換性を持
つことがあります。この互換性が将来失われる場合に備え、このような最適化は無視されます。
自動フィルタリングは、ネットワークインタフェースコントローラNIC RAID コントローラのファー
ムウェアアップデートにおいて重要です。これらのデバイスカテゴリには、種々のタイプやモデルが存在
します。同様に、ファームウェアアップデートイメージ
DUPが最適化された形式(ある特定のカテゴ
リ内の複数のタイプまたはモデルのデバイスをアップデートできるように DUP がプログラムされてい
る)で利用できる場合もあります。
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