Users Guide
ユーザーセッションを終了するには、closessn コマンドを使用します。
これらのコマンドの詳細については、dell.com/support/manuals にある『
iDRAC7 および CMC 向け RACADM コマ
ンドラインリファレンスガイド
』を参照してください。
ファンの強化冷却モードの設定
強化冷却モード(ECM)機能は、第 3 世代の M1000e のファンを使用して、追加的な冷却サポートを提供しま
す。このファンの強化冷却モード(ECM)は、9 つのファンスロットすべてに新しい第 3 世代の M1000e ファ
ンが装備されている場合にのみ利用できます。新しい第 3 世代の M1000e ファンには次の特徴があります。
• ECM 機能を有効にすると、取り付けられているブレードに対して、従来世代の M1000e ファンよりも優れ
た冷却能力を発揮します。
• ECM 機能が無効の場合は、同じ電力で従来世代の M1000e ファンと同等の冷却能力を発揮します。
ECM モードの使用が推奨されるのは、次のような場合です。
• ブレードサーバーの構成に高熱設計電力(TDP)プロセッサが含まれている場合。
• パフォーマンスが非常に重要な作業負荷。
• 吸気温度が 30°C(86°F)を超えるシステムの導入環境。
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メモ: 強化冷却モード(ECM)では、新世代のファンは、現在世代の M1000e シャーシのファンに比べ、
より優れた冷却能力を発揮します。この強化された冷却機能は常に必要なわけではなく、騒音の増大
(システムからの音が最大 40% 大きくなります)と、システムのファン電力の増大という代償を伴いま
す。特定のシャーシに必要な冷却力に基づいて、ECM 機能を有効または無効にすることができます。
デフォルトでは、シャーシの ECM 機能は無効になっています。ECM を有効または無効にする操作は、CMC の
ログに記録されます。ECM モードの状態は CMC のフェールオーバーやシャーシの AC 電源入れ直し後も維持
されます。
ECM 機能の有効化または無効化は、CMC ウェブインタフェースまたは RACADM CLI インタフェースを使用し
て行うことができます。
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