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CMC 設定ファイルの作成
CMC 設定ファイルの作成
CMC 設定ファイル <ファイル名>.cfg racadm config -f <ファイル名>.cfg コマンドで使用して、テキ
ストファイルを作成します。このコマンドを使うと、.ini ファイルに類似した)設定ファイルを作成し、こ
のファイルから CMC を設定することができます。
ファイル名は自由に指定できます。ここでは拡張子 .cfg を付けて説明していますが、その必要はありません。
メモ: getconfig サブコマンドの詳細については、
iDRAC7 および CMC 向け RACADM コマンドライン
リファレンスガイド
』を参照してください。
RACADM は、CMC に初めてロードされたときに .cfg をパースして有効なグループとオブジェクト名が存在し、
簡単な構文に適合していることを確認します。エラーには、検出された行番号のフラグと、その問題を説明
したメッセージが付きます。正確性についてファイル全体がパースされ、すべてのエラーが表示されま
す。.cfg ファイルにエラーが発見された場合は、CMC への書き込みコマンドは送信されません。ユーザーは、
設定を行う前に、すべてのエラーを訂正する必要があります。
設定ファイルを作成する前にエラーをチェックするには、-c オプションを config サブコマンドで使用しま
す。-c オプションを使うと、config は構文を確認するだけで、CMC への書き込みは行いません。
.cfg ファイルを作成するときは、次のガイドラインに従ってください。
パーサーがインデックス付けされたグループを見つけた場合、さまざまなインデックスの違いはアンカー
付きオブジェクトの値で示されます。
パーサーは、CMC からそのグループのすべてのインデックスを読み取ります。グループ内のオブジェク
トは、 CMC が設定されたときに修正されたものです。修正されたオブジェクトが新しいインデックスを
表す場合、設定中 CMC にそのインデックスが作成されます。
ユーザーは .cfg ファイルの必要なインデックスを指定できません。
インデックスを作成したり、削除することができます。時間と共に、使用済みおよび未使用のインデック
スでグループがフラグメント化される可能性があります。インデックスが存在する場合は、変更されま
す。インデックスが存在しない場合は、最初に使用できるインデックスが使用されます。
この方法では、管理しているすべての CMC 間でインデックスの一致をとる必要がないので、インデック
エントリを柔軟に追加できます。新しいユーザーは、最初に使用可能なインデックスに追加されます。
1 つの CMC で正しくパースおよび実行される .cfg ファイルは、すべてのインデックスが一杯で新しいユー
ザーを追加しなければならない場合に、別の CMC では正しく実行されない場合があります。
同等のプロパティを持つ CMC を両方共に設定するには、racresetcfg サブコマンドを使用します。
racresetcfg サブコマンドを使って CMC をデフォルトにリセットした後、racadm config -f
<filename>.cfg コマンドを実行します。.cfg ファイルに、必要なオブジェクト、ユーザー、インデッ
クス、およびその他のパラメータがすべて含まれていることを確認します。オブジェクトとグループの完
全なリストについては、
iDRAC6 および CMC 向け RACADM コマンドラインリファレンスガイド
』のデー
タベースプロパティの章を参照してください。
注意: racresetcfg サブコマンドを使用して、データベースと CMC ネットワークインタフェース
設定を元のデフォルト設定にリセットし、すべてのユーザーとユーザー設定を削除します。root
ーザーは使用可能ですが、その他のユーザー設定もデフォルト設定にリセットされます。
racadm getconfig -f <ファイル名> .cfg と入力すると、このコマンドは現在の CMC 設定のため
.cfg ファイルを作成します。この設定ファイルは、固有の .cfg ファイルの使用例または開始点として利
用できます。
関連リンク
構文解析規則
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