Users Guide

CMC シリアルコンソール
ウェブサーバー
SSH
Telnet
リモート RACADM
snmp
リモート Syslog
フィールドについての情報は、
CMC オンラインヘルプ
』を参照してください。
3. 適用 をクリックし、すべてのデフォルトのタイムアウト値および最大タイムアウト制限値を更新しま
す。
RACADM を使用したサービスの設定
さまざまなサービスを有効化し、設定するには、次の RACADM オブジェクトを使用します。
cfgRacTuning
cfgRacTuneRemoteRacadmEnable
これらのオブジェクトの詳細については、dell.com/support/manuals にある
iDRAC7 および CMC 向け RACADM
コマンドラインリファレンスガイド
』を参照してください。
ブレードサーバー上のファームウェアによって機能がサポートされていない場合は、その機能に関連するプ
ロパティを設定するとエラーが表示されます。たとえば、RACADM を使用して非対応の iDRAC でリモート
syslog を有効にしようとすると、エラーメッセージが表示されます。
同様に、RACADM getconfig コマンドを使用して iDRAC プロパティを表示しようとすると、ブレードサーバー
で非対応の機能に対するプロパティ値には 該当なし と表示されます。
たとえば、次のとおりです。
$ racadm getconfig -g cfgSessionManagement -m server-1 #
cfgSsnMgtWebServerMaxSessions=N/A # cfgSsnMgtWebServerActiveSessions=N/A #
cfgSsnMgtWebServerTimeout=N/A # cfgSsnMgtSSHMaxSessions=N/A #
cfgSsnMgtSSHActiveSessions=N/A # cfgSsnMgtSSHTimeout=N/A #
cfgSsnMgtTelnetMaxSessions=N/A # cfgSsnMgtTelnetActiveSessions=N/A #
cfgSsnMgtTelnetTimeout=N/A
CMC 拡張ストレージカードの設定
拡張不揮発性ストレージとして使用するため、オプションのリムーバブルフラッシュメディアの設定を有効
化または修復することができます。CMC の機能のなかには、動作が拡張不揮発性ストレージに依存するもの
もあります。
CMC ウェブインタフェースを使用してリムーバブルフラッシュメディアを有効化または修復するには:
1. システムツリーで、シャーシの概要 へ移動し、シャーシコントローラ フラッシュメディア をクリッ
クします。リムーバブルフラッシュメディア ページが表示されます。
2.
ドロップダウンメニューから、必要に応じて次のいずれかを選択します。
シャーシデータの保存用にフラッシュメディアを使用する
アクティブコントロールメディアを修復する
メディア間のデータの複製を開始する
メディア間のデータの複製を停止する
シャーシデータの保存用にフラッシュメディアを使用しない
これらのオプションの詳細については、
CMC オンラインヘルプ
』を参照してください。
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