Users Guide
• ログイン: ssh service@<ドメイン> または ssh service@<IP_address> ここで、IP_address は
CMC IP アドレスです。
• RACADM コマンドの送信: ssh service@<ドメイン> racadm getversion および ssh
service@<
ドメイン> racadm getsel
サービスアカウントへのログイン時に、パスフレーズが公開 / 秘密キーペアを作成するときに設定された場
合は、そのパスフレーズの再入力を求めるメッセージが表示される場合があります。パスフレーズをキーと
一緒に使用している場合は、Windows および Linux の両方のクライアントには、その操作を自動化する方法が
用意されています。Windows クライアントでは、Pageant アプリケーションを使用できます。このアプリケー
ションはバックグラウンドで実行され、パスフレーズの入力操作は透過的に行われます。Linux クライアント
では、 sshagent を使用できます。これらのいずれかのアプリケーションを設定および使用するには、そのア
プリケーションに付属のマニュアルを参照してください。
関連リンク
SSH 経由の公開キー認証の設定
複数の CMC セッション
次の表では、各種インタフェースを使用して実行できる複数の CMC セッションのリストを提供します。
表
7. 複数の CMC セッション
インタフェース セッション数
CMC ウェブインタフェース 4
RACADM 4
Telnet 4
SSH 4
45