Users Guide
RACADM コマンドラインインタフェースの使用 73
krbkeytabupload
Kerberos Keytab を CMC にアップロードします。
netstat
ルーティングテーブルと現在の接続を表示します。
ping
送信先の IPv4 アドレスが現在のルーティングテーブルの内
容で
CMC から到達可能かどうかを確認します。
ping6
送信先の IPv6 アドレスが現在のルーティングテーブルの内
容で
CMC から到達可能かどうかを確認します。
racdump
包括的なシャーシステータスおよび構成状況の情報と共に、
イベントログの履歴を表示します。導入後の構成検証および
デバッグ時に使用します。
racreset
CMC をリセットします。
racresetcfg
CMC をデフォルト設定にリセットします。
remoteimage
リモートサーバー上のメディアファイルを接続、切断、また
は導入します。
serveraction
管理下システムの電源管理を行います。
setassettag
シャーシの管理タグを設定します。
setchassisname
シャーシの名前を設定します。
setflexaddr
シャーシ上で FlexAddress が有効になった際に、特定のス
ロット
/ ファブリック上で FlexAddress を有効 / 無効にし
ます。
setled
モジュールの LED 設定を設定します。
setniccfg
コントローラの IP 設定を指定します。
setractime
CMC 時間を設定します。
setslotname
シャーシ内のスロットの名前を設定します。
setsysinfo
シャーシの名前と場所を設定します。
sshpkauth
最大 6 個の SSH 公開キーをアップロードし、既存のキーを
削除してから、
CMC にあるキーを表示します。
sslcertdownload
認証局が署名した証明書をダウンロードします。
sslcertupload
認証局が署名した証明書またはサーバー証明書を CMC に
アップロードします。
sslcertview
認証局が署名した証明書またはサーバー証明書を CMC で表
示します。
sslcsrgen
SSL CSR を生成してダウンロードします。
表 4-1. RACADM サブコマンド (続き)
コマンド 説明