Users Guide

38 CMC のインストールと設定
フィッシングフィルタ
Microsoft
フィッシング詐欺検出機能が管理システムの
Internet Explorer
で有
効になっており、また
CMC
がインターネットにアクセスできない場合、
CMC
秒遅れる可能性がります。この遅延は、ブラウザやリモート
RACADM
など
のインタフェースを使用中に生じる可能性がります。次の手って、
フィッシング詐欺検出機能を無効にしてください。
1
Internet Explorer
を起動します。
2
ツール
フィッシング詐欺検出機能
をクリックしてから、
フィッシング詐
欺検出機能の設定
をクリックします。
3
フィッシング詐欺検出機能を無効にする
チェックックスを選択し、
OK
クリックします。
証明書失効リスト(CRL)のフェッチ
CMC
がインターネットへのルートを持たない場合は、
Internet Explorer
証明
書失効リスト(
CRL
)のフェッチ機能を無効にしてください。この機能では、
CMC
ウェブサーバーなどの サーバーが、インターネットから取得する無効な証明
リストに証明書使用するかどうかをテストします。インターネットにアク
セスできない場合、ブラウザまたはリモート
RACADM
などのコマンドラインイ
ンタフェースを使って
CMC
にアクセスするときにこの機能は数遅延を引き起
こす可能性がります。
CRL
フェッチングを無効にするには
1
Internet Explorer
を起動します。
2
ツール
インターネットオプション
をクリックしてから、
詳細設定
をク
リックします。
3
セキュリティセクションにスクロールして、
発行元証明書の取り消しを確認
する
のチェックをはし、
OK
をクリックします。
Internet Explorer CMC からファイルのダウンロード
Internet Explorer
使って
CMC
からファイルをダウンロードするとき、
暗号
化されたページをディスクに保存しない
オプションが有効になっていないと問題
生する場合がります。
暗号化されたページをディスクに保存しない
オプションを有効にするには
1
Internet Explorer
を起動します。
2
ツール
インターネットオプション
をクリックしてから、
接続
をクリック
します。
3
セキュリティセクションにスクロールして、
暗号化されたページをディスク
に保存しない
選択します。