Users Guide
CMC ディレクトリサービスの 使用 245
メモ
: ビットマスク値は、RACADM で標準スキーマを設定する場合にのみ使用し
ます。
メモ
: ユーザー権限の詳細については、149 ページの「ユーザータイプ」 を参照し
てください。
標準スキーマ
Active Directory
を有効にするには、次の
2
つの方法があります。
•
CMC
ウェブインタフェースの使用。
246
ページの「標準スキーマ
Active
Directory
と
Web
インタフェースを使用した
CMC
の設定」
を参照してく
ださい。
•
RACADM CLI
ツールの使用。
248
ページの「標準スキーマ
Active
Directory
と
RACADM
を使用した
CMC
の設定」
を参照してください。
表 8-1. デフォルトのロールグループの権限
役割
グループ
デフォルトの
権限
レベル
許可する権限 ビットマ
スク
1
なし
•
CMC
ログインユーザー
•
シャーシ設定システム管理者
•
ユーザー設定システム管理者
•
ログのクリアシステム管理者
•
シャーシ制御システム管理者
•
スーパーユーザー
•
Server Administrator
•
テストアラートユーザー
•
コマンドのデバッグシステム管理者
•
ファブリック
A
システム管理者
•
ファブリック
B
システム管理者
•
ファブリック
C
システム管理者
0x00000fff
2
なし
•
CMC
ログインユーザー
•
ログのクリアシステム管理者
•
シャーシ制御システム管理者
•
Server Administrator
•
テストアラートユーザー
•
ファブリック
A
システム管理者
•
ファブリック
B
システム管理者
•
ファブリック
C
システム管理者
0x00000ed9
3
なし CMC ログインユーザー
0x00000001
4
なし 権限の割り当てなし
0x00000000
5
なし 権限の割り当てなし
0x00000000