Users Guide
216 CMC ウェブインタフェースの使用
スロットのサーバーレベルの FlexAddress 設定
サーバーレベルで、
FlexAddress
機能を個別スロット上で有効または無効にする
ことができます。
個別のスロット上で
FlexAddress
機能の使用を有効または無効にするには、次の
手順を実行します。
1
ウェブインタフェースにログインします(
99
ページの「
CMC
ウェブインタ
フェースへのアクセス」を参照)。
2
システムツリーで
サーバーの概要
を展開します。展開された
サーバー
リス
トにすべてのサーバー(
1
~
16
)が表示されます。
3
表示するサーバーをクリックします。
サーバーステータス
ページが表示さ
れます。
4
セットアップ
タブ、
FlexAddress
サブタブを順にクリックします。
FlexAddress
ステータス
ページが表示されます。
5
FlexAddress
機能を有効にするには、
FlexAddress
の有効化
プルダウン
メニューから
はい
を選択し、無効にするには
いいえ
を選択します。
6
適用
をクリックして変更を保存します。詳細情報については、
ヘルプ
をク
リックします。
リモートファイル共有
リモート仮想メディアのファイル共有オプションは、ネットワーク上の共有ドラ
イブのファイルを
CMC
を介して
1
つまたは複数のサーバーにマッピングし、オ
ペレーティングシステムを導入または更新します。接続が完了すると、リモート
ファイルはローカルシステムにある場合にアクセス可能です。サポートされてい
る
2
つのメディアの種類はフロッピーディスクと
CD/DVD
ドライブです。
1
ウェブインタフェースにログインします(
99
ページの「
CMC
ウェブインタ
フェースへのアクセス」を参照)。
2
システムツリーで
サーバーの概要
をクリックします。
3
設定
タブ、
リモートファイル共有
サブタブの順にクリックします。
リモー
トファイル共有
の導入
ページが表示されます。
4
リモートファイル共有設定を行います。