Users Guide
376 トラブルシューティングとリカバリ
4
アラートの有効化:
a
アラートを有効にするイベントのチェックボックスを選択します。すべ
てのイベントのアラートを有効にするには、
すべて選択
チェックボッ
クスを選択します。
b
適用
をクリックして設定を保存します。
5
E-
メールアラート設定
サブタブをクリックします。
E-
メールアラートの送
信先
ページが表示されます。
6
SMTP
サーバー
IP
アドレスを指定します。
a
SMTP
(
E-
メール)サーバー
フィールドを見つけて、
SMTP
ホスト名
または
IP
アドレスを入力します。
メモ
: CMC の IP アドレスから送信された E- メールを受け入れるように
SMTP E-
メールサーバーを設定する必要があります。この機能は通常、セ
キュリティ上、ほとんどのメールサーバーでオフになっています。この設定
をセキュアに行う手順は、
SMTP サーバーのマニュアルを参照してください。
b
アラートを発信する送信元
E-
メールアドレスを入力します。デフォル
トの送信元
E-
メールアドレスを使用する場合は、空白のままにしま
す。デフォルトのアドレスは、
cmc@<IP
アドレス
>
です。ここで、
<IP
アドレス
>
は、
CMC
の
IP
アドレスを指します。値を入力する場
合、
E-
メール名の構文は、
<E-
メール名
>[<@
ドメイン
>]
です。
E-
メールドメインは、オプションで指定することができます。
@<
ドメイン
>
が指定されず、かつアクティブな
CMC
ネットワーク
ドメインが存在する場合、送信元
E-
メールアドレスとして
<E-
メー
ル名
> @<cmc.
ドメイン
>
が使用されます。
@<
ドメイン
>
が指定さ
れず、かつアクティブなネットワークドメインが
CMC
に存在しない
場合、
CMC
の
IP
アドレスが使用されます(例:
<E-
メール名
>@
<IP
アドレス
>
)。
c
適用
をクリックして変更を保存します。
7
アラートを受け取る
E-
メールアドレスを指定します。
a
空白の
送信先
E-
メールアドレス
フィールドに有効な
E-
メールアドレ
スを入力します。
b
オプションで
名前
も入力できます。この名前は、
E-
メールを受信する
エンティティとなります。無効な
E-
メールアドレスに入力された名前
は、無視されます。
c
適用
をクリックして設定を保存します。