Users Guide

CMC ディレクトリサースの 使用 281
8-10
に、使用可能なオプションを示します。
8-10. 共通設定
設定
LDAP を有にする CMC LDAP サービスを有にします。
識別名を使用してグルー
プメンバーシップを検索
メンバーがデバイスにアクセスを許可されている
LDAP
ループの識別名(
DN)を定します。
SSL 証明書検証を有
する
チェックした場合、CMC CA 証明を使用して、SSL
ンドシェイク
LDAP サーバー証明証します。
バインド
DN ログインユーザーの DN 検索時に、サーバーにバインドす
るユーザーの識別名を定します。定されていない場合
は、名のバインドが使用されます。
パスワード バインド
DN 用するバインドパスワード。
メモ
: バインドパスワードは機データで、適切にセキュリ
ティ保されている必要があります。
検索するース
DN すべての検索を開始するディレクトリの分岐 DN
ユーザーログイン 検索対象性を定します。設定されていない場合は、デ
ルトで
uid を使用します。選択したース DN 内では
一意であることをめます。そうでない場合、ログインユー
ザーの一意性を確保するために、検索フィルタを設定する必
要があります。ユーザー
DN 性と検索フィルタのみ合
わせを検索するときに一意に識別できない場合、ログインに
失敗し、エラーが表示されます。
グループメンバーシップ
グループメンバーシップのチェックに使用される
LDAP
性を定します。これは、グループクラスの性です。
されていない場合は、
member 性と uniquemember
性が使用されます。
検索フィルタ
LDAP 検索フィルタを定します。ユーザー性に
よって、選択した
baseDN 内でログインユーザーを一意に
識別できない場合に使用します。定されていない場合は、
デフルトで、リー内のすべてのオブジェクトを検索
する
objectClass=* に設定されます。このプロパティの最
大長は
1024 文字です。
ネットワークタイムアウ
ト(
時間秒単位で設定すると、アイドルの
LDAP セッション
動的に閉じます。
検索タイムアウト( 時間秒単位で設定すると、検索動的に閉じます。