Users Guide
204 CMC ウェブインタフェースの使用
6
iDRAC
に設定を適用するには、
iDRAC
ネットワーク設定を適用する
ボタ
ンを押します。
QuickDeploy
設定に変更を加えた場合は、それらも保存さ
れます。
7
iDRAC
ネットワーク設定をインストールされている各ブレードの現在の値
に回復し、
QuickDeploy
表を前回保存した
QuickDeploy
設定に更新する
には、
更新
ボタンを押します。
メモ
: 更新 ボタンをクリックすると、保存されていないすべての iDRAC
QuickDeploy
および iDRAC ネットワーク構成が削除されます。
IPMI オーバー LAN IPMI LAN チャンネルを有効(チェックあり)または無効
(チェックなし)にします。このフィールドを設定するには、
必ず
LAN を有効にしてください。
IP アドレス 静的 IPv4 または IPv6 アドレスがこのスロットにある
iDRAC
に割り当てられます。
サブネットマスク このスロットに装着された
iDRAC に割当てるサブネットマ
スクを指定します。
ゲートウェイ このスロットに装着されている
iDRAC に割当てるデフォル
トゲートウェイを指定します。
IPv4 を有効にする スロット内の iDRAC がネットワーク上の IPv4 プロトコルを
使用できるようにします。このオプションを有効にするには、
LAN を有効にする オプションを選択する必要があります。
デフォルト設定は
有効 です。
IPv6 を有効にする スロット内の iDRAC がネットワーク上の IPv6 プロトコルを
使用できるようにします。このオプションを有効にするには、
LAN を有効にする オプションを選択し、このオプションを
アクティブにする
自動設定 オプションを選択解除する必要が
あります。デフォルト設定は
無効 です。
メモ
: このオプションは、サーバーが IPv6 を使用できる場合
にのみ利用できます。
自動設定
iDRAC が DHCPv6 サーバーから IPv6 設定(アドレスおよ
びプレフィックス長)を取得できるようにします。また、ス
テートレスなアドレスの自動構成も有効にします。
メモ
: このオプションは、サーバーが IPv6 を使用できる場合
にのみ利用できます。
プレフィックス長 この
iDRAC が属する IPv6 サブネットの長さをビット単位で
指定します。
表
5-62. iDRAC ネットワーク設定 (続き)
設定 説明