Users Guide
174 CMC ウェブインタフェースの使用
CMC
サービスを設定するには:
1
CMC
ウェブインタフェースにログインします。
2
ネットワーク
タブをクリックします。
3
サービス
サブタブをクリックします。
サービス
ページが表示されます。
4
必要に応じて次のサービスを設定します。
•
CMC
シリアルコンソール(表
5-52
)
•
ウェブサーバー(表
5-53
)
•
SSH
(表
5-54
)
•
Telnet
(表
5-55
)
•
リモート
RACADM
(表
5-56
)
•
SNMP
(表
5-57
)
•
Syslog
の削除(表
5-58
)
5
適用
をクリックし、すべてのデフォルトのタイムアウト値および最大タイ
ムアウト制限値を更新します。
表 5-52. CMC シリアルコンソールの設定
設定 説明
有効 CMC の Telnet コンソールインタフェースを有効にします。
デフォルト:オフ(無効)
リダイレクト有効 CMC からシリアル /Telnet/SSH クライアントを使って、
サーバーへのシリアル
/ テキストのコンソールリダイレクト
を有効にします。
CMC は、内部的にサーバーの COM2 ポー
トに接続する
iDRAC に接続します。
設定オプション:オン(有効)、オフ(無効)
デフォルト:チェック済み(有効)
アイドルタイムアウト
アイドル状態のシリアル
セッションが自動的に切断されるまで
の秒数を示します。
タイムアウト
設定の変更は、次回のログ
インで有効になります。現在のセッションには影響しません。
タイムアウト範囲:0 または 60 - 10800 秒。アイドルタイム
アウト機能を無効にするには、
0 を入力します。
デフォルト:1800 秒
ボーレート CMC の外部シリアルポートのデータ速度を示します。
有効な設定オプション:9600、19200、28800、38400、
57600、115200 bps
デフォルト:115200 bps
認証無効 CMC シリアルコンソールログイン認証を有効にします。
デフォルト:オフ(無効)