Users Guide
166 CMC ウェブインタフェースの使用
LDAP グループ設定の管理
グループ管理セクションの表は、役割グループ、関連名、ドメイン、既に設定さ
れている役割グループの権限を表示します。
•
新しい役割グループを設定するには、名前、ドメイン、権限がリストアップ
されていない役割グループ名をクリックします。
•
既存の役割グループの設定を変更するには、役割グループ名をクリックし
ます。
役割グループ名をクリックすると、
役割グループの設定
ページが表示されます。
そのページのヘルプには、ページの右上にある
ヘルプ
リンクからアクセスでき
ます。
LDAP セキュリティ証明書の管理
この項では、最近
CMC
にアップロードされた
LDAP
証明書のプロパティを表示
します。証明書をアップロードした場合、この情報を使用して証明書が有効で、
期限が切れていないことを確認します。
メモ
: デフォルトでは、認証局が発行した Active Directory 用のサーバー証明書は
CMC
にありません。認証局が署名した最新のサーバー証明書をアップロードする
必要があります。
証明書の次のプロパティが表示されます。
•
シリアル番号
-
証明書のシリアル番号。
•
対象者情報
-
証明書の対象者(証明対象の個人名または会社名)。
•
発行者情報
-
証明書の発行者(証明機関名)。
•
有効期限開始日
-
証明書の開始日。
•
有効期限終了日
-
証明書の失効日。
次のコントロールを使用すると、この証明書のアップロードおよびダウンロード
が可能になります。
•
アップロード
-
証明書のアップロードプロセスを初期化します。
LDAP
サー
バー
から取得するこの証明書によって
CMC
へのアクセスが許可されます。
•
ダウンロード
-
ダウンロードプロセスを初期化します。ファイルを保存する
場所を問われます。このオプションを選択して
次へ
をクリックすると、
ファイルのダウンロード
ダイアログボックスが表示されます。このダイア
ログボックスで、管理ステーションまたは共有ネットワークにサーバー証明
書を保存する場所を指定します。