Users Guide
CMC ウェブインタフェースの使用 161
役割グループの設定
ページが表示されます。
•
グループ名
– CMC
カードに関連付けられている
Active Directory
の役割
グループを識別する名前。
•
グループのドメイン
–
グループが置かれているドメイン。
•
グループ権限
–
グループの権限レベル。
適用
をクリックして設定を保存します。
設定ページに戻る
をクリックすると、
ディレクトリサービス
ページに戻ります。
ディレクトリサービス
ページの内容を更新するには、
更新
をクリックします。
ディレクトリサービス
ページの内容を印刷するには、
印刷
をクリックします。
拡張スキーマの設定
Microsoft Active Directoy
(拡張スキーマ)
を選択した場合、拡張スキーマ
設定に次のプロパティが表示されます。
•
CMC
デバイス名
-
CMC
に対して作成した
RAC
デバイスオブジェクト名
が表示されます。
CMC
デバイス名
は
Active Directory
で
CMC
カードを
一意に識別します。
CMC
デバイス
名
は、ドメインコントローラで作成した
新しい
CMC
オブジェクトのコモンネーム(
CN
)と同じでなければなりま
せん。名前には空白を含まない
1
~
256
文字の
ASCII
文字列を使用します。
•
CMC
ドメイン名
-
Active Directory
の
RAC
デバイスオブジェクトが存
在するドメインの
DNS
名(文字列)を表示します。名前は
x.y
からなる有
効なドメイン名とします。ここで、
x
は空白を含まない
1
~
256
文字の
ASCII
文字列で、
y
は
com
、
edu
、
gov
、
int
、
mil
、
net
、
org
などの有効
なドメインタイプです。
Active Directory 証明書の管理
この項では、最近
CMC
にアップロードされた
Active Directory
証明書のプロパ
ティが表示されます。証明書をアップロードした場合、この情報を使用して証明
書が有効で、期限が切れていないことを確認します。
メモ
: デフォルトでは、認証局が発行した Active Directory 用のサーバー証明書は
CMC
にありません。認証局が署名した最新のサーバー証明書をアップロードする
必要があります。
証明書の次のプロパティが表示されます。
•
シリアル番号
-
証明書のシリアル番号。
•
対象者情報
-
証明書の対象者(証明対象の個人名または会社名)。
•
発行者情報
-
証明書の発行者(証明機関名)。
•
有効期限開始日
-
証明書の開始日。
•
有効期限終了日
-
証明書の失効日。