Users Guide

標準スキ Active Directory
次のに示すように、標準スキマを使用して Active Directory を統合する場合は、Active Directory CMC 方での設定が必要
となります。
標準グルプオブジェクトは、Active Directory では役割グルプとして使用されます。CMC アクセスを持つユは、役割グル
プのメンバです。このユに特定の CMC へのアクセスをえるには、その特定 CMC に役割グルプ名およびドメイン名
を設定する必要があります。役割および限のレベルは、Active Directory ではなく、 CMC で定義されます。各 CMC には最大 5
つまで役割グルプを設定できます。次の表は、デフォルトの役割グルプの限を示します。
23. :デフォルトの役割グルプの
役割グル
デフォルトの限レベ
許可する ビットマスク
1 なし
CMC ログインユ
シャシ設定システム管理者
設定システム管理者
ログのクリアシステム管理者
シャシ制御システム管理者(電源コマンド)
Server Administrator
テストアラトユ
デバッグコマンドシステム管理者
ファブリック A システム管理者
0x00000fff
2 なし
CMC ログインユ
ログのクリアシステム管理者
シャシ制御システム管理者(電源コマンド)
Server Administrator
テストアラトユ
ファブリック A システム管理者
0x00000ed9
3 なし CMC ログインユ 0x00000001
4 なし 限の割りてなし 0x00000000
5 なし 限の割りてなし 0x00000000
メモ: ビットマスク値は、RACADM で標準スキマを設定する場合に限り使用されます。
メモ: ー権限の詳細については、のタイプ」を照してください。
標準スキ Active Directory の設定
Active Directory ログインアクセスのために CMC を設定するには、次の手順を行します。
1. Active Directory (ドメインコントロラ)で、Active Directory とコンピュタスナップイン を開きます。
2. CMC ウェブインタフェスまたは RACADM の使用:
a. グルプを作成するか、存のグルプを選します。
b. 役割限を設定します。
3. CMC にアクセスするには、Active Directory Active Directory グルプのメンバとして追加します。
CMC ウェブインタフェスを使用した標準スキマでの Active
Directory の設定
メモ: さまざまなフィルドについての情報は、
CMC オンラインヘルプ
』を照してください。
1. 左ペインで、シャ に移動し、認証 > ディレクトリサビス をクリックします。ディレクトリサビス
が表示されます。
2. Microsoft Active Directory(標準スキマ) を選します。標準スキマ用に設定される設定が同じペジに表示されます。
アカウントと限の設定 125