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35. featurecard -s コマンドによって返される態メッセ き)
態メッセ
The feature card inserted is valid and contains
the following feature(s) FlexAddress: not bound.
機能カドは、別のシャシに移動したり、現在のシャ
で再有化することができます。現在のシャシで再有
化するには、機能カドが取り付けられている CMC モジ
ルがアクティブになるまで racadm racreset を入
力しけます。
シャシ上でアクティブ化された全機能を表示するには、次の RACADM コマンドを使用します。
racadm feature -s
このコマンドを行すると、次の態メッセジが返されます。
Feature Name = FlexAddress
Date/time Activated = 05 Oct 2013 - 11:50:49
Feature installed from SD-card serial number = CN0H871T1374036T00MXA00
Feature Name = FlexAddressPlus
Date/time Activated = 05 Oct 2013 - 11:50:49
Feature installed from SD-card serial number = CN0H871T1374036T00MXA00
Feature Name = ExtendedStorage
Current Status = redundant, active
Date/time Activated = 05 Oct 2013 - 11:50:58
Feature installed from SD-card serial number = CN0H871T1374036T00MXA00
シャシ上にアクティブな機能が存在しない場合は、コマンドは次のメッセジを返します。
racadm feature -s
No features active on the chassis
Dell 機能カドには複の機能が含まれている場合があります。シャシ上で Dell 機能カドに含まれている機能のいずれかがア
クティブ化されると、その Dell 機能カドに含まれているその他の機能は異なるシャシでアクティブ化できなくなります。この
場合、racadm feature -s コマンドは象機能にして次のメッセジを表示します。
ERROR: One or more features on the SD card are active on another chassis
feature コマンドおよび featurecard コマンドの詳細については、サポトサイトで利用可能の『Chassis Management Controller
for PowerEdge VRTX RACADM コマンドラインリファレンスガイド』を照してください。
FlexAddress の設定
FlexAddress はオプションのアップグレドで、工場出荷時にサモジュルに割りてられた WWN/MAC アドレスを、シャ
シ提供の WWN/MAC アドレスに置き換えることを可能にします。
メモ: 本項では、FlexAddress という用語は FlexAddress Plus も意味します。
メモ: racresetcfg サブコマンドを使用して、CMC FlexAddress を工場出荷時設定の「無」にリセットすることができま
す。RACADM 構文は、次のとおりです。
racadm racresetcfg -c flex
FlexAddress 連の RACADM コマンドの詳細およびその他工場出荷時のデフォルト設定のプロパティにしては、dell.com/
cmcmanuals にある『PowerEdge VRTX RACADM
用シャ
シ管理コントロ
ラコマンドラインリファレンスガイド
』を照して
下さい。
設定を開始する前に、の電源を切する必要があります。FlexAddress はファブリック位で有または無にすることが
できます。さらに、この機能はスロット位でも有または無にすることができます。ファブリック位でこの機能を有にし
た後、にするスロットを選できます。たとえば、ファブリック A が有になっていると、なスロットではいずれもファ
ブリック A でのみ FlexAddress が有になります。その他すべてのファブリックは、サで工場出荷時割りての WWN/MAC
を使用します。
156 FlexAdress および FlexAddress Plus の使用