Users Guide

たとえば、次のとおりです。
(starting_mac)00188BFFDCFA + (mac_count)0xCF - 1 = (ending_mac)00188BFFDDC8
メモ: SD ドの容が誤って更されることを防ぐため、SD ドはロックしてから USB メモリカドリ入して
ください。SD ドのロックは、CMC 入する前に解除してください。
FlexAddress Plus について
FlexAddress Plus は、カドバジョン 2.0 に追加された新機能であり、FlexAddress ドバジョン 1.0 のアップグレド版です。
FlexAddress Plus には、FlexAddress よりも多くの MAC アドレスが含まれています。どちらの機能も、シャシによるファイバチャ
ネルおよびイサネットデバイスへのワルドワイドネ / メディアアクセスコントロル(WWN/MAC)アドレスの割り
を可能にします。シャシによって割りてられた WWN/MAC アドレスはグロバルレベルで一意であり、サスロット固有
です。
FlexAddress アクティブ化態の表示
機能カドには、FlexAddress FlexAddress Plus、および張ストレジのうち、ひとつまたは複の機能が含まれています。
CMC ウェブインタフェスを使用してシャ FlexAddress 態を表示するには、シャ > セットアップ をクリックしま
す。
シャシの一般設定 ジが表示されます。
FlexAddress には アクティブ または 非アクティブ の値があります。アクティブ という値は、機能がシャシにインスト
であることを示し、非アクティブ は機能がシャシにインストルされておらず、使用されていないことを示します。
SD 機能カドの態を表示するには、以下の RACADM コマンドを行します。
racadm featurecard -s
次のメッセジが表示されます。
Active CMC:
The feature card inserted is valid, serial number CN0H871T1374036T00MXA00
The feature card contains the following feature(s)
FlexAddress: bound
FlexAddressPlus: bound
ExtendedStorage: bound
Standby CMC:
The feature card contains the following feature(s)
ExtendedStorage: bound
メモ: セカンダリ CMC はオプションで、スタンバイ CMC の出力は、スタンバイ CMC がシャで使用可能な場合に限り、
表示されます。
35. featurecard -s コマンドによって返される態メッセ
態メッセ
No feature card inserted. CMC をチェックして、SD ドが正しく入されている
ことを確認します。冗長 CMC 構成では、SD 機能カドが
取り付けられている CMC がスタンバイ CMC ではなく、
クティブな CMC であることを確認してください。
The feature card inserted is valid and contains
the following feature(s) FlexAddress: bound.
置の必要はありません。
The feature card inserted is valid and contains
the following feature(s) FlexAddress: bound to
another chassis, svctag=ABC1234, SD card SN =
1122334455.
SD ドを取り外し、現在のシャシ用の SD ドを取
り付けます。
FlexAdress および FlexAddress Plus の使用 155