Users Guide

Active Directory への CMC 限の追加
Dell Active Directory とコンピュタスナップインを使用して、RAC デバイスオブジェクト、連オブジェクト、およ
限オブジェクトを作成することにより、CMC および限を追加できます。各オブジェクトを追加するには、次の操作
を行います。
RAC デバイスオブジェクトの作成
限オブジェクトの作成
連オブジェクトの作成
連オブジェクトへのオブジェクトの追加
RAC デバイスオブジェクトの作成
RAC デバイスオブジェクトを作成するには、次の手順を行します。
1. MMC コンソルル ウィンドウでコンテナを右クリックします。
2. 新規 > Dell リモト管理オブジェクトの詳細設定 を選します。
3. 新規オブジェクト ジで、新しいオブジェクトの名前を入力します。この名前は、ウェブインタフェスを使用した標準ス
マでの Active Directory の設定」で入力した CMC 名と同じであることが必要です。
4. RAC デバイスオブジェクト を選し、OK をクリックします。
限オブジェクトの作成
限オブジェクトを作成するには、次の手順を行します。
メモ: 限オブジェクトは、係のある連オブジェクトと同じドメインに作成する必要があります。
1. MMC コンソルル ウィンドウでコンテナを右クリックします。
2. 新規 > Dell リモト管理オブジェクトの詳細設定 を選します。
3. 新規オブジェクト ジで、新しいオブジェクトの名前を入力します。
4. 限オブジェクト を選し、OK をクリックします。
5. 作成した限オブジェクトを右クリックして プロパティ を選します。
6. RAC タブをクリックしてユまたはグルプの限を割りてます。CMC のユー権限の詳細については、
タイプ 照してください。
連オブジェクトの作成
連オブジェクトはグルプから派生したもので、グルプタイプを含む必要があります。連スコプは、連オブジェクトのセ
キュリティグルプタイプを指定します。連オブジェクトを作成する際は、追加するオブジェクトのタイプに適用する連スコ
プを選してください。たとえば、ユニバサルを選すると、Active Directory ドメインがネイティブモドで機能している場
合のみ、連オブジェクトが使用可能になります。
連オブジェクトを作成するには、次の手順を行します。
1. コンソルのルト(MMCウィンドウでコンテナを右クリックします。
2. 新規 > Dell リモト管理オブジェクトの詳細設定 を選します。
3. 新規オブジェクト ジで、新しいオブジェクトの名前を入力し、連オブジェクト を選します。
4. 連オブジェクト の範を選し、OK をクリックします。
連オブジェクトへのオブジェクトの追加
連オブジェクトプロパティ ウィンドウを使用すると、ユまたはユグルプ、限オブジェクト、および RAC デバイ
スまたは RAC デバイスグルプを連付けることができます。お使いのシステムで Microsoft Windows 2000 以降のバジョンの
オペレティングシステムを行している場合は、ユニバサルグルプを使って、ユまたは RAC オブジェクトでドメイン
をスパンします。
および RAC デバイスのグルプを追加できます。
アカウントと限の設定 135