Users Guide
への置き換え 詳細については、FlexAddress の使用を参照してください。
l シャーシのコンポーネントステータスおよび状態のグラフィック表示。
l 単一およびマルチスロットサーバーのサポート。
l 一度に複数の iDRAC 管理コンソールファームウェアをアップデート。
l LCD iDRAC 設定ウィザードによる iDRAC ネットワーク構成のサポート
l iDRAC シングルサインオン。
l ネットワークタイムプロトコル(NTP)対応。
l サーバー サマリ、電力レポート、電力制御ページの強化
l 強制 CMC フェイルオーバー、サーバーの仮想 再装着。
l 最大 8 つまでのシャーシをリードシャーシから監視できるマルチシャーシ管理。
セキュリティ 機能
CMC は次のセキュリティ機能を提供しています。
l Active Directory(オプション)またはハードウェアに保存されているユーザー ID とパスワードによるユーザー認証
l システム管理者が各ユーザーに特定の権限を設定できる役割ベースの許可
l ウェブインタフェースを介してのユーザー ID とパスワードの設定
l ウェブインタフェースは 128 ビット SSL 3.0 暗号化と 40 ビット SSL 3.0 暗号化(128 ビットが使用できない国向け)をサポート
l 設定可能な IP ポート(該当する場合)
l IP アドレスごとのログイン失敗回数の制限によって、失敗回数が制限を超えた IP アドレスからのログインを阻止
l 設定可能なセッション自動タイムアウトおよび複数の同時セッション数
l CMC に接続するクライアントの IP アドレス範囲を限定
l 暗号化層を使用してセキュリティを強化するセキュアシェル(SSH)
l シングルサインオン、2 要素認証、公開キー認証
シャーシの概要
図1-1 は、CMC(差し込み)の前面図とシャーシ内の CMC スロット位置を表示しています。
図 1-1.DellM1000eシャーシと CMC
メモ:Telnet は SSL 暗号化をサポートしていません。
1
GB ポート
2
STK ポート