Users Guide

個別IOM ステータスの表示
I/O モジュールステータス ページI/O モジュール ステータス ページとは別)に、個IOM の概要が表示されます
個々IOM の状態ステータスを表示するには
1. CMC ウェブインタフェースにログインします
2. システムツリーで I/O モジュール を展開しますすべての IOM16)が展開された I/O モジュール リストに表示されます
3. システムツリーの I/O モジュール リストで表示したい IOM をクリックします
4. ステータス サブタブをクリックしますI/O モジュールステータス ページが表示されます
個別 IOM のネットワーク設定
I/O モジュールセットアップ ページではIOM の管理に使うインタフェースのネットワーク設定を指定できますイーサネットスイッチの場合、帯域外管理ポートIP アドレス)が設定されます。帯域内管
ポートVLAN 1)の場合、このインタフェースをして設定は行われません
項目
場所
シャーシIOM の場所をグループ番号(ABCとスロット番号(1 または 2)で示しますスロット名:A1A2B1B2C1C2
Name
IOM の名前が表示されます
存在
IOM 存在 または 不在 かをします
状態
OK
IOM が存在し、CMC 通信を行っていることをしますCMC
サーバー間で通信エラーが発生した場合は、CMC はサーバーの
状態ステータスを取得または表示できません
情報
状態ステータスOK、警告、重大)変化がない場合IOM についての情報を表示します
情報ステータスを引き起こす状態の例:IOM の存在が検出された場合、ユーザーが IOM のパワーサイクルを要求した場合
警告
警告アラートが発行されたことおよび 対応処 必要があることをしますシステム管理者が対応処置を取らなかった場合は、IOM の保全性に影響するよ
うな重要または重大なエラーを引き起こす可能性があります
警告が出される状態の例:IOM ファブリックとサーバーのメザニンカードファブリックとの不一致、無IOM 構成、新しく取り付けた IOM と同じグループの既存
IOM との不一致
重大
なくとも 1 つのエラーアラートが発行されたことをします。重大な状態IOM のシステムエラーを示し、ちに対応処必要があります
重大な状態を引き起こす状態の例:IOM にエラーが検出された場合、IOM が取り外された場合
メモ状態に変化があればハードウェアと CMC ログの両方に記録されますログの表示の詳細についてはハードウェアログの表示および CMC ログの表示を参照してください
電源状態
IOM の電源状態:オンオフなし(不在)を示します
サービスタ
IOM のサービスタグを表示しますサービス タグはサポートおよびメンテナンスDell が提供する固有の識別子です
ファブリッ
IOM のファブリックタイプをしますギガビット Ethernet10GE XAUI10GE KR10GE XAUI KRFC 4 GbpsFC 8 GbpsSAS 3 GbpsSAS 6 GbpsInfiniband
SDRInfiniband DDRInfiniband QDRPCIe バイパス Generation 1PCIe バイパス Generation 2)。
メモシャーシに搭載された IOM のファブリックタイプがわかっていると、同じグループIOM の不一致が発生するのをぐのに効果的ですI/O ファブリックの詳細については
I/O ファブリック管理を参照してください
MAC アド
レス
IOM MAC アドレスを表示しますMAC アドレスは識別手段としてハードウェアベンダーによって割り当てられた固有のアドレスです
メモパススルーには MAC アドレスはありませんMAC アドレスがあるのはスイッチだけです
役割
モジュール同士がリンクけされた場合I/O モジュールのスタックメンバーシップを表示します
¡ メンバー モジュールはスタックセットの一部です
¡ マスター モジュールはプライマリアクセスポイントです
メモI/O モジュール構成 ページで設定を変更する際、IOM グループ A を設定するにはファブリック A 管理者権限が必要となりIOM グループ B の場合はファブリック B 管理者権限、IOM
グループ C の場合はファブリック C 管理者権限が必要となります