Users Guide
表13-16 の情報は動的にアップデートされます。サーバーがこの機能をサポートしていない場合は、次の情報は表示されません。サポートしている場合は、サーバー管理者のオプションは次のとおり
です。
l オプション「なし」= LCD にはいかなる文字列も表示されません。
l オプション「デフォルト」= 設定しても効果はありません。
l オプション「カスタム」= そのサーバーの名前を文字列で入力できます。
この情報は iDRAC の起動が完了した場合のみ表示されます。この機能の詳細については、『RACADM Command Line Reference Guide for iDRAC6 and CMC』を参照してください。
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BIOS バージョン
サーバー BIOS ファームウェアのバージョン
最終の POST コード
最終のサーバー BIOS の POST コードのメッセージ文字列を表示します。
iDRAC ファームウェアバージョン
iDRAC の起動が完了すると表示されます。
メモ:iDRAC バージョン 1.01 は 1.1 と表示されます。iDRAC バージョン 1.10 はありません。
IP4 <有効、無効>
現在の IPv4 の有効状態を表示します。
IP4 アドレス: <アドレス、取得中>
IPv4 が有効な場合のみ表示します。
IP6 <有効、無効>
iDRAC が IPv6 をサポートする場合のみ表示します。現在の IPv6 の有効状態を表示します。
IP6 ローカルアドレス: <アドレス>
iDRAC が IPv6 をサポートし、かつ IPv6 が有効な場合のみ表示します。
IP6 グローバルアドレス: <アドレス>
iDRAC が IPv6 をサポートし、かつ IPv6 が有効な場合のみ表示します。
ファブリック上で有効なフレックスアドレス
この機能がインストールされている場合に表示されます。このサーバーで有効なファブリックをリストします(例:A、B、C)