Users Guide

ユーザー名
パスワード
SMB バージョン
メモ: SMB バージョン オプションは、プロトコル タイプが CIFS の場合にのみ使用できます。
メモ: ドメインに登録されている CIFS を使用しており、IP CIFS のローカルユーザー資格情報を組み合わせて CIFS にアクセスする場
合には、
ドメイン名 フィールドへのホスト名またはホスト IP の入力は必須です。
詳細については、『CMC オンラインヘルプ』を参照してください。
3 ディレクトリのテスト クリックして、ディレクトリが読み取りおよび書き込み可能であるかどうかを検証します。
4 ネットワーク接続のテスト をクリックして、ネットワーク共有の場所にアクセスできることを確認します。
SMB バージョンを適用すると既存のネットワーク共有がマウント解除され、ネットワーク接続のテスト をクリックするか他の GUI ページに移動すると
再度マウントされます。
5 適用 をクリックして、ネットワーク共有のプロパティに変更を適用します。
メモ:
戻る をクリックして サーバーコンポーネントアップデート ページに戻ります。
Lifecycle Controller のジョブ操作
メモ: この機能を使用するには、Enterprise ライセンスが必要です。
次のような Lifecycle Controller 操作が可能です。
再インストール
ロールバック
アップデート
ジョブの削除
一度に実行できる操作は 1 種類のみです。サポートされていないコンポーネントとデバイスがインベントリの一部としてリストされる可能性がありますが、
Lifecycle Controller 操作を許可しないでください。
Lifecycle Controller 操作を実行するには、以下が必要です。
CMCサーバー管理者権限。
iDRACiDRAC の設定 権限および iDRAC へのログイン権限。
サーバーでスケジュールされた Lifecycle Controller 操作は、完了に 1015 分かかる場合があります。このプロセスでは、ファームウェアのインストールが
実行されるサーバーの再起動が数回行われ、これにはファームウェアの検証ステージも含まれます。この処理の進行状況を、サーバーコンソールで表示す
ることができます。サーバー上にアップデートの必要があるコンポーネントまたはデバイスが複数ある場合、すべてのアップデートを 1 つの操作に統合してス
ケジュールすることにより、再起動の必要回数を最小限に減らすことができます。
操作が別のセッションまたはコンテキストを介したスケジュールのために操作が送信されている最中に、別の操作が試行されることがあります。この場合、そ
の状況と、その操作を送信できないことを示す確認メッセージが表示されます。この操作は、処理中の操作が完了するのを待ってから、再度送信してく
ださい。
スケジュールのために操作を送信した後は、他のページに移動しないでください。他のページに移動しようとすると、ページ移動をキャンセルするための確
認のメッセージが表示されます。キャンセルしない場合は、操作が中断されます。操作の中断特にアップデート操作中の中断は、ファームウェアイメー
ジファイルのアップロードが正しく完了せずに終了する原因となる可能性があります。スケジュールのために操作を送信した後は、その操作のスケジュール
が正常に行われたことを示す確認メッセージを承認するようにしてください。
ファームウェアのアップデート
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