Users Guide

CMC ウェブインタフェースを使用した LED 点滅の設定
1 つ、複数、またはすべてのコンポーネント LED を点滅させるには、次の手順を実行します。
左ペインで、次のいずれかのページに移動します。
シャーシ概要 > トラブルシューティング
シャーシ概要 > シャーシコントローラ > トラブルシューティング
シャーシ概要 > サーバー概要 > トラブルシューティング
メモ: このページではサーバーのみを選択できます。
シャーシ概要 > I/O モジュール概要 > トラブルシューティング
ストレージ > トラブルシューティング > 識別
メモ: エンクロージャごとの物理ディスク、エンクロージャごとの仮想ディスク、外付けストレージコンポーネント LED はこのページで選択
できます。
コンポーネント LED を点滅させるには、物理ディスクドライブまたは仮想ディスクまたはエンクロージャに対応する すべて選択 / 選択解除 オプションを選
択し、点滅 をクリックします。コンポーネント LED の点滅を無効にするには、その LED に対応する すべて選択 / 選択解除 オプションをクリアして、点滅
解除
をクリックします。
RACADM を使用した LED の点滅の設定
シリアル /Telnet/SSH テキストコンソールを開いて CMC に進み、ログインした後、次を入力します。
racadm setled -m <module> [-l <ledState>]。ここで <module> には、設定する LED が存在するモジュールを指定します。設定オ
プションは次のとおりです。
server-nここで n 14
switch-1
cmc-active
および <ledState> LED を点滅させるかどうかを指定します。設定オプションは次のとおりです。
0 点滅なしデフォルト
1 点滅
racadm raid <operation> <component FQDD>。ここで 動作 値は blink または unblink であり、FQDD はコンポーネントの物理ディ
スクドライブ、仮想ディスクおよびエンクロージャのものです。
CMC プロパティの設定
ウェブインタフェースまたは RACADM コマンドを使って、電力バジェット、ネットワーク設定、ユーザー、SNMP および E-メールアラートなどの CMC プロパテ
ィを設定できます。
CMC ウェブインタフェースを使用した iDRAC 起動方法の
設定
シャーシの一般設定 ページから iDRAC 起動方法を設定するには、次の手順を実行します。
1 左側のペインで、シャーシ概要 > セットアップ をクリックします。
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CMC のインストールと設定