Users Guide
これを修正するには、CSR を生成して、Microsoft 証明書サービスから新しいウェブ証明書を作成し、次の RACADM コマンドを実行してアップロードし
ます。
racadm sslcsrgen [-g] [-f {filename}]
racadm sslcertupload -t 1 -f {web_sslcert}
FlexAddress と FlexAddressPlus
機能カードが取り外されるとどうなりますか?
機能カードが取り外されても、特に変化はありません。機能カードは取り外して保管、またはそのままにしておくことができます。
あるシャーシで使用していた機能カードを取り外し、別のシャーシに取り付けるとどうなりますか?
ウェブインタフェースが次のエラーメッセージを表示します。
This feature card was activated with a different chassis. It must be removed before accessing
the FlexAddress feature.
Current Chassis Service Tag = XXXXXXXX
Feature Card Chassis Service Tag = YYYYYYYY
An entry is added to the CMC log that states:
cmc <date timestamp> : feature 'FlexAddress@YYYYYYYY' not activated; chassis ID='XXXXXXXX'
機能カードが取り外され、非 FlexAddress カードが取り付けられるとどうなりますか?
カードのアクティブ化や変更はいずれも行われません。カードは CMC によって無視されます。この場合、$racadm featurecard -s コマンドが次のメッセ
ージを返します。
No feature card inserted
ERROR: can't open file
シャーシのサービスタグが再プログラムされた場合、そのシャーシにバインドされている機能カードはどうなりますか?
• 元の機能カードが対象のシャーシまたは別のシャーシ上のアクティブな CMC にある場合は、ウェブインタフェースには次のエラーメッセージが表示され
ます。
– This feature card was activated with a different chassis. It must be removed before
accessing the FlexAddress feature.
– Current Chassis Service Tag = XXXXXXXX
– Feature Card Chassis Service Tag = YYYYYYYY
この場合元の機能カードは、デルサービスに依頼して元のシャーシサービスタグを別のシャーシに移入するよう再プログラムした上で、元の機能カード
を搭載した CMC をそのシャーシ上で有効にする以外は、そのシャーシでも他のシャーシでも無効化できません。
• FlexAddress 機能は本来バインドされていたシャーシでアクティブ状態が維持されます。そのシャーシ機能のバインディングは、新規サービスタグを反
映するようにアップデートされます。
2 つの機能カードが冗長 CMC システムに取り付けられた場合、エラーメッセージが表示されますか?
アクティブ CMC の機能カードがアクティブで、シャーシに取り付けられます。2 番目のカードは CMC によって無視されます。
SD カードには、書き込み防止ロック機能はありますか?
よくあるお問い合わせ(FAQ)
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