Users Guide

l システムの電源を入 れなおす（コールドブート）- サーバーの電源を切ってから再起動します。シャーシの電源がすでに オフ の場合は、このオプションが無効になっています。
l CMC のリセット- 電源を切ることなく CMC をリセットします（ウォームリブート） （CMC の電源がすでにオフの場合は、このオプションは無効です）。
l 強制シャットダウン - この操作は、シャーシ全体（シャーシ、サーバー、IOM、iKVM および電源装置）を強制的に電源オフにします。この場合、電源をオフにする前に、サーバーのオ
ペレーティングシステムを正常に終了させることはしません。
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6. 適用 をクリックします。確認を求めるダイアログボックスが表示されます。
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7. OK をクリックして、電力管理の操作（システムのリセットなど）を行います。
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RACADM の使用
シリアル /Telnet/SSH テキストコンソールを開いて CMC に進み、ログインした後、次を入力します。
racadm chassisaction -m chassis <操作>
ここで、 <操作> は、powerup（電源投入）、powerdown（電源切断）、powercycle（パワーサイクル）、nongraceshutdown（強制シャットダウン）または reset（リセット）を指し
ます。
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IOM 上で電源制御操作の実行
各 IOM でリセットやパワーサイクルをリモート実行できます。
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ウェブインタフェースの使用
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1. CMC ウェブインタフェースにログインします。
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2. I/O モジュールの概要 を選択します。
I/O モジュールのステータス ページが表示されます。
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3. 電源 タブをクリックします。
電力制御 ページが表示されます。
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4. リストで IOM の隣にあるドロップダウンメニュから実行する操作（リセット または パワーサイクル）を選択します。
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5. 適用 をクリックします。
確認を求めるダイアログボックスが表示されます。
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6. 電力の管理操作を実行するには、OK をクリックします（たとえば、IOM をパワーサイクルする場合）。
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RACADM の使用
シリアル /Telnet/SSH テキストコンソールを開いて CMC に進み、ログインした後、次を入力します。
racadm chassisaction -m switch-<n> <操作>
ここで <n> は、1 ～ 6 の数値で IOM（A1, A2, B1, B2, C1, C2）を指定し、<操作>は、powercycle（パワーサイクル）または reset（リセット）のどちらかの実行したい操作を示します。
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サーバーに対する電力制御操作の実行
CMC は、シャーシ内の個別のサーバーに関するいくつかの電源管理操作（手順に従ったシャットダウンなど）を、ユーザーがリモート実行できるようにします。
メモ： この操作は、シャーシ全体（シャーシ、常に電源オンに設定されているサーバー、IOM、iKVM および電源装置）の電源をオフにし、再起動します。
メモ： この操作では CMC のリセットのみを行います。その他のコンポーネントは影響されません。
メモ： 電力の管理を行うには、シャーシ制御システム管理者 の権限が必要です。
メモ： 電力の管理を行うには、シャーシ制御システム管理者 の権限が必要です。