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2. アラートの生成にします。
racadm config -g cfgAlerting -o cfgAlertingEnable 1
3. racadm eventfilters set コマンドをすることによって、イベントフィルタを指定します。
a. 使用可能なアラート設定をすべてクリアするには、のコマンドをします。racadm eventfilters set -c
cmc.alert.all -n none
b. 重要度をパラメータとして使用して設定します。たとえば場合ストレージカテゴリのすべての情報イベントには
として電源オフ、および通知として E-メールと SNMP てられます。racadm eventfilters set -c
cmc.alert.storage.info -n email,snmp
c. サブカテゴリをパラメータとして使用して設定します。たとえば場合監査カテゴリのライセンスサブカテゴリ
あるすべての設定にはとして電源オフがてられ、すべての通知されます。racadm eventfilters
set -c cmc.alert.audit.lic -n all
d. サブカテゴリおよび重要度をパラメータとして使用して設定します。たとえば場合監査カテゴリのライセンスサブ
カテゴリにあるすべての情報イベントにはとして電源オフがてられ、すべての通知されます。
racadm eventfilters set -c cmc.alert.audit.lic.info -n none
4. トラップアラートをにします。
racadm config -g cfgTraps -o cfgTrapsEnable 1 -i <index>
ここで、<index> 14 です。CMC はインデックス使用して、トラップアラート設定可能送信先最大 4
まで識別します。送信先適切にフォーマットされたアドレスIPv6 または IPv4、または完全修飾ドメイン名(FQDN
指定できます。
5. トラップアラートの送信先 IP アドレスを指定します。
racadm config -g cfgTraps -o cfgTrapsAlertDestIPAddr <IP address> -i <index>
ここで、<IP address> IP アドレスで、<index> 手順 4 指定したインデックスです。
6. コミュニティ指定します。
racadm config -g cfgTraps -o cfgTrapsCommunityName <community name> -i <index>
ここで <community name> はシャーシがする SNMP コミュニティの名前で、<index> 手順 4 および 5 指定したイン
デックスです。
トラップアラートの送信先 IP アドレスを 4 つまで設定できます。送信先をさらに追加するには、手順 26 のタスクを
ます。
メモ: 手順 26 のコマンドは、指定するインデックス14設定をすべて上書きします。インデックスに
設定されているかを調べるには、racadm getconfig -g cfgTraps -i <インデックス> 入力します。インデッ
クスが設定されていると、cfgTrapsAlertDestIPAddr オブジェクトおよび cfgTrapsCommunityName オブジェクト
表示されます。
7. アラート送信先へのイベントトラップをテストするには、入力します。
racadm testtrap -i <index>
ここで、<index> 14 で、テストするアラート送信先します。
インデックス不明場合は、のコマンドをします。
racadm getconfig -g cfgTraps -i <index>
電子メールアラートの設定
CMC 環境についての警告やコンポーネント障害などのシャー シイベントをした場合1 つ、または電子メールアドレ
スに電子メールアラートを送信するように設定できます。
CMC IP アドレスから送信された電子メールをれるように SMTP 電子メールサーバーを設定します。この機能通常
キュリティ理由でほとんどのメールサーバーでオフになっています。これをセキュアな方法設定する手順は、SMTP サーバ
ーに同梱のマニュアルをしてください。
アラートを送信するための CMC 設定 115