Users Guide

ウェブサがリセットされた場合は、サビスが再び利用可能になるまで少なくとも 1 分間お待ちください。ウェブサ
リセットは、通常以下のいずれかのイベントの結果として生します。
ネットワク設定またはネットワクセキュリティプロパティが CMC ウェブユインタフェスまたは RACADM を介し
更された。
ウェブサトの設定がウェブユインタフェスまたは RACADM を介して更された。
CMC がリセットされた。
新しい SSL 証明書がアップロドされた。
メモ: ビス設定を更するには、シャシ設定管理者限が必要です。
リモ Syslog は、追加の CMC ログタゲットです。リモ Syslog を設定したら、CMC によって生成される新しい各ログエン
トリが 、それぞれの送信先に送されます。
メモ: 送されるログエントリのネットワ送は UDP であるため、ログエントリが確に配信されるという保証もなけれ
ば、ログエントリが正常に受信されたかどうかを通知するフィドバックが CMC に送られることもありません。
CMC および iDRAC の通信用の予約みネットワクポトは 2168691231615468014003409659855990
6900、および 60106 です。
RACADM を使用したサビスの設定
さまざまなサビスを有化し、設定するには、次の RACADM オブジェクトを使用します。
cfgRacTuning
cfgRacTuneRemoteRacadmEnable
これらのオブジェクトの詳細については、dell.com/support/manuals にある『Chassis Management Controller for PowerEdge FX2/
FX2s RACADM
コマンド
ライン
リファレンス
ガイド
』を照してください。
のファムウェアが特定の機能をサポトしていない場合、その機能に連したプロパティを設定するとエラが表示され
ます。たとえば、RACADM を用いてリモ syslog を非対応 iDRAC で有にすると、エラ メッセジが表示されます。
に、RACADM getconfig コマンドを使用して iDRAC プロパティを表示しようとすると、サで非対応の機能にするプ
ロパティ値には N/A と表示されます。
たとえば、次のとおりです。
$ racadm getconfig -g cfgSessionManagement -m server-1
# cfgSsnMgtWebServerMaxSessions=N/A
# cfgSsnMgtWebServerActiveSessions=N/A
# cfgSsnMgtWebServerTimeout=N/A
# cfgSsnMgtSSHMaxSessions=N/A
# cfgSsnMgtSSHActiveSessions=N/A
# cfgSsnMgtSSHTimeout=N/A
# cfgSsnMgtTelnetMaxSessions=N/A
# cfgSsnMgtTelnetActiveSessions=N/A
# cfgSsnMgtTelnetTimeout=N/A
CMC 張ストレジカドの設定
張不揮性ストレジとして使用するため、オプションのリムバブルフラッシュメディアの設定を有化または修復すること
ができます。CMC の機能のなかには、動作が張不揮性ストレジに依存するものもあります。
CMC ウェブインタフェスを使用してリムバブルフラッシュメディアを有化または修復するには、次の手順を行します。
1. 左ペインで シャ に移動し、シャシコントロ > フラッシュメディア をクリックします。
2. リムバブルフラッシュメディア ジで、ドロップダウンメニュから必要にじて次のいずれかを選します。
アクティブコントロルメディアを修復する
シャシデタの保存用にフラッシュメディアを使用しない
これらのオプションの詳細については、CMC for Dell PowerEdge FX2/FX2s オンラインヘルプ』を照してください。
3. 適用 をクリックして選したオプションを適用します。
66 CMC の設定