Users Guide

iDRAC Serial Over LANSOL)機能。
シリアル、TelnetSSH コンソルでは、バまたは I/O モジュルへのシリアル接を確立するために、CMC connect コマ
ンドがサポトされています。サバシリアルコンソルには、BIOS の起動面とセットアップ面の方、およびオペレティ
ングシステムシリアルコンソルが備わっています。I/O モジュルには、スイッチシリアルコンソルを利用できます。シャ
上には IOM 1 つ存在します。
注意: CMC シリアルコンソルからの行時は、CMC がリセットされるまで connect -b オプションが接されたままとな
ります。この接はセキュリティリスクとなる可能性があります。
メモ: connect コマンドには、–b(バイナリ)オプションがあります。–b オプションはバイナリのロタを渡し、
cfgSerialConsoleQuitKey は使用しません。さらに、CMC シリアルコンソルを使用してサバに接した場合、DTR
が遷移しても(デバッガを接するためにシリアルケブルを取り外した場合など)、アプリケションは終了しません。
メモ: IOM がコンソルリダイレクトをサポトしていない場合、connect コマンドは空のコンソルを表示します。その場
合、CMC コンソルにるには、エスケプシケンスを入力します。コンソルのデフォルトのエスケプシケンスは
<Ctrl><\> です。
IOM に接するには、次を入力します。
connect switch-n
ここで n は、IOM ラベル A1 です。
connect コマンドで IOM 照する場合、IOM は次の表にあるとおりにマップされます。
23. スイッチへの IO モジュルのマッピング
IO モジュルラベル スイッチ
A1 switch-a1 または switch- 1
A2 switch-a2 または switch- 2
メモ: IOM はシャシごとに同時に 1 つしか存在できません。
メモ: シリアル コンソルからパススルに接することはできません。
管理象サバのシリアルコンソルに接するには、connect server-n コマンドを行します。ここで n 14
PowerEdge FM120x4 の場合)または 18PowerEdge FC630 の場合)です。また、racadm connect server-n コマンドも使
用できます。-b オプションを使用してサバに接する場合、バイナリ通信が前提とされ、エスケプ文字は無になります。
iDRAC を使用できない場合、No route to host(ホストへのルトなし)エラメッセジが表示されます。
connect server-n コマンドにより、によるサバのシリアルポトへのアクセスが可能になります。この接が確立さ
れると、 CMC のシリアルポ由でサバのコンソルリダイレクトを表示できます。これには、BIOS シリアルコン
ルとオペレティングシステムシリアルコンソルが含まれます。
メモ: BIOS 起動面を表示するには、サバの BIOS セットアップでシリアルリダイレクトが有化されている必要がありま
す。また、ミナルエミュレタウィンドウを 80 x 25 に設定しておく必要もあります。それ以外の設定では、ジの文字
が正しく表示されません。
メモ: BIOS セットアップのペジでは、どのキも動作しません。そのため、<Ctrl> <Alt> <Delete> などにして適切なキ
ドショトカットを入力します。必要なキドショトカットは、最初のリダイレクト面に表示されます。
シリアルコンソルリダイレクトのための管理下サ BIOS の設定
iDRAC7 ウェブインタフェスを使用して、リモトコンソルセッションによる管理下システムへの接行できます
dell.com/support/manuals にある『Dell Integrated Dell Remote Access ControlleriDRAC)ユズガイド』を照)
デフォルトでは、BIOS のシリアル通信はオフになっています。ホストテキストコンソルデタをシリアルオ LAN にリダイ
レクトするには、COM1 由でコンソルリダイレクトを有化する必要があります。BIOS 設定を更するには、次の手順を
します。
1. 管理下サの電源をオンにします。
2. POST 中に <F2> を押して BIOS セットアップユティリティを起動します。
3. シリアル通信 に移動し、<Enter> を押します。ダイアログボックスのシリアル通信リストに次のオプションが表示されます。
120 コマンドラインコンソルを使用するための CMC の設定