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Table Of Contents
10. CMC インタフェース
インタフェース
WSMan WSMan Services は、のシステム管理タスクをするため、Web Services for
ManagementWSManプロトコルをベースとしています。LC-Remote Services 機能使
するには、WinRM クライアントWindows OpenWSMan クライアントLinux
どの WSMan クライアントを使用する必要があります。WSMan インタフェースのスクリ
プトには Power Shell および Python 使用することもできます。
WSMan は、システム管理用使用される SOAPSimple Object Access Protocolベース
のプロトコルです。CMC は、Distributed Management Task ForceDMTF Common
Information ModelCIMベースの管理情報 WS-Management 使用します。CIM
情報は、管理下システムでできるセマンティックタイプや情報タイプを定義します。
CMC WSMan は、トランスポートセキュリティにしてポート 443 SSL 使用
し、基本認証をサポートしています。WS-Management 使用できるデータは、DMTF
ロファイルおよびプロファイルにマップされている、CMC 計装インタフェースによ
って提供されます。
詳細については、してください。
MOF およびプロファイルdelltechcenter.com/page/DCIM.Library
DTMF ウェブサイト — dmtf.org/standards/profiles/
WSMan リリースノートファイル。
www.wbemsolutions.com/ws_management.html
DMTF WSManagement www.dmtf.org/standards/wbem/wsman
ウェブサービスインタフェースは、Windows WinRM Powershell CLIWSMANCLI など
のオープンソースユーティリティ、Microsoft .NET などのアプリケーションプログラミン
環境といったクライアントインフラストラクチャを活用することで、使用できます。
Microsoft WinRM 使用してクライアントうには、最低バージョン 2.0 必要
す。詳細については、Microsoft 記事 <support.microsoft.com/kb/968929>
てください。
メモ: CMC ユーザーおよびパスワードのデフォルトは、それぞれ root および calvin です。
そののシステム管理ツールを使用した CMC 起動
CMC は、Dell Server Administrator または Dell OpenManage Essentials 使って起動することもできます。
Dell Server Administrator 使って CMC インタフェースにアクセスするには、管理ステーションで Server Administrator 起動しま
す。Server Administrator ホームページのペインで、システム > メインシステムシャーシ > リモートアクセスコントロ
ーラ にクリックします。詳細については、dell.com/support/manuals にあるDell Server Administrator ユーザーズガイド』
してください。
CMC ファームウェアのダウンロードとアップデート
CMC ファームウェアをダウンロードするには、DCMC ファームウェアのダウンロード」をしてください。
CMC ファームウェアをアップデートするには、DCMC ファームウェアのアップデート」をしてください。
シャーシの物理的場所とシャーシ設定
ネットワークのシャーシを識別するために、データセンターでのシャーシの物理的場所とシャーシ名(デフォルト Dell
Rack System設定できます。たとえば、シャーシでの SNMP クエリで、設定した名前されます。
34 CMC のインストールと設定