Users Guide
# cfgSsnMgtSSHMaxSessions=N/A
# cfgSsnMgtSSHActiveSessions=N/A
# cfgSsnMgtSSHTimeout=N/A
# cfgSsnMgtTelnetMaxSessions=N/A
# cfgSsnMgtTelnetActiveSessions=N/A
# cfgSsnMgtTelnetTimeout=N/A
トラブルシューティング
表4-3 は、リモート RACADM に関する一般的な問題を掲載しています。
表 4-3 シリアルおよび RACADM コマンドの使用:よくあるお問い合わせ(FAQ) よくあるお問い合わせ(FAQ)
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質問
回答
CMC リセットを実行した後
(RACADM racreset サブコマンドを使用)、コマンドを入力すると次のメッセージが
表示されます。
racadm <サブコマンド> Transport: ERROR: (RC=-1)
このメッセージは何を意味しますか?
CMC のリセットが完了するまで待ってから、別のコマンドを発行してください。
RACADM サブコマンドを使用する場合に、不明なエラー
が表示されます。
RACADM を使用するとき、次のようなエラーが 1 つまたは複数発生することがあります。
l ローカルエラーメッセージ — 構文、入力ミス、誤った名前などの問題。
例:
ERROR: <メッセージ>
RACADM help サブコマンドを使って、正しい構文と使用方法を表示します。
l CMC 関連のエラーメッセージ — CMC が対処できないエラー。「racadm コマンドエラー」と表示され
ることもあります。
デバッグ情報を取得するには、racadm gettracelog と入力します。
リモート RACADM を使用しているとき、プロンプトが「>」に変わって「$」に戻せませ
ん。
コマンド内で二重引用符 (") を入力すると、CLI が「>」に変わって、すべてのコマンドがキューされます。
「$」のプロンプトに戻すには、<Ctrl>–d と入力します。
以下のコマンドの利用を試みましたが、「見つかりません」のエラーが返されました。
$ logout
$ quit
logout および quit コマンドは、CMC CLI インタフェースでサポートされていません。