Users Guide

次の例は、パスワードが123456CMC へのログイン権限を持つJohnというしいユーザーを追加する方法を示しています
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminUserName -i 2 john
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminPassword -i 2 123456
racadm config -g cfgUserAdmin -i 2 -o cfgUserAdminPrivilege 0x00000001
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminEmailEnable -i 2 1
しい権限を持つユーザーが追加されたことを確認するには、次のいずれかのコマンドを使用します
racadm getconfig -u john
または
racadm getconfig -g cfgUserAdmin -i 2
CMC ユーザーのを有にする方法
特定のシステム管理許可(ロールベースの権限)をつユーザーを有効にするにはまず作業を開始する前にのステップを実行して使用可能なユーザーインデックスをします。次、新しいユーザ
ー名とパスワードを使ってのコマンドラインを入力します
racadm config -g cfgUserAdmin -o cfgUserAdminPrivilege -i <インデックス> <ユーザー権限ビットマスク>
CMC ユーザーの
RACADM を使ってCMC ユーザーだけを個別に手動で無効にすることができます。設定ファイルを使ってユーザーを無効にすることはできません
次の例は、CMC ユーザーを削除するときに使用できるコマンド構文です
racadm config -g cfgUserAdmin -i 2 cfgUserAdminPrivilege 0x0
SNMP 電子メール警告設定
シャーシ上で特定のイベントが発生した際に、SNMP イベント トラップ や電子メール警告を送信するように CMC を設定できます。詳細および手順については、「SNMP アラートの設定 および電子メ
ールアラートの設定」を参照してください
シャーシ CMC 設定
RACADM を使用すると、同じプロパティで 1 つまたは複数CMC を設定できます
グループ ID と オブジェクト ID を使って特定CMC をクエリするとRACADM は取得した情報から racadm.cfg 設定ファイルを作成しますファイルを 1 つまたは複数CMC にエクスポートし
、同じプロパティのコントローラを最短の時間で設定できます
1. 適切な設定を含むターゲット CMC RACADM を使ってクエリします
CMC への Telnet/SSH テキストコンソールをいてログイン後、以下を入力します
racadm getconfig -f myfile.cfg
2. テキストのみのエディタオプション)を使用して設定ファイルを変更します。設定ファイルに特殊文字が利用されるとRACADM データベースが破損する可能性があります
メモ特定のユーザー権限に対する有効なビットマスク値の一覧については、「Dell Chassis Management Controller ファームウェア バージョン 2.0 管理者リファレンス ガイドのデー
タベース プロパティの章の3-1 を参照してくださいデフォルト権限値0 これはユーザーにどの権限も与えられていないことをします
メモ特定のユーザー権限に対する有効なビットマスク値の一覧については、「Dell Chassis Management Controller ファームウェア バージョン 2.0 管理者リファレンス ガイドのデー
タベース プロパティの章の3-1 を参照してくださいデフォルト権限値0 これはユーザーにどの権限も与えられていないことをします
メモ一部の設定ファイルには、他CMC にファイルをエクスポートする前に変更しなければならない固有CMC 情報(静IP アドレスなど)が含まれています
メモ生成される設定ファイルは myfile.cfg ですこのファイル名は変更できます
メモ.cfg ファイルにはユーザー パスワードはまれません。新しい CMC .cfg ファイルをにアップロードしたら、必ずすべてのパスワードを再度追加してください
メモgetconfig -f 使用して CMC の設定をファイルにリダイレクトする機能は、リモート RACADM インタフェースでのみサポートされています