Users Guide
起動デバイス 説明
BIOS 起動マネー
ジャ
BIOS 起動マネージャを使用して起動します。
Lifecycle
Controller
Lifecycle Controller を使用して起動します。
ローカルフロッピー ローカルのフロッピーディスクドライブにあるフロッピーディスクから起動します。
CMC ウェブインタフェースを使用した複数サーバーの最初の起動デバイスの設定
メモ: サーバーの最初の起動デバイスを設定するには、サーバー管理者 権限または シャーシ設定システム管理者 権限、および
iDRAC ログイン 権限を持っている必要があります。
複数のサーバーに最初の起動デバイスを設定するには、次の手順を実行します。
1. 左ペインで、サーバー概要 → セットアップ → 最初の起動デバイス をクリックします。サーバーのリストが表示されます。
2. 最初の起動デバイス 列で、サーバーに対応するドロップダウンメニューから各サーバーに使用する起動デバイスを選択します。
3. 選択した同じデバイスから毎回起動するようにサーバーを設定するには、そのサーバーの 1 回限りの起動 チェックボックスの選択を解除しま
す。選択したデバイスから次回のみ起動するようにサーバーを設定するには、そのサーバーの 1 回限りの起動 チェックボックスを選択します。
4. 設定を保存するには、適用 をクリックします。
CMC ウェブインタフェースを使用した個々のサーバーの最初の起動デバイスの設定
メモ: サーバーの最初の起動デバイスを設定するには、サーバー管理者 特権、または シャーシ設定システム管理者 特権、および
iDRAC ログイン特権 が必要です。
個々のサーバーに最初の起動デバイスを設定するには、次の手順を実行します。
1. 左ペインで、サーバー概要 をクリックし、最初の起動デバイスを設定するサーバーをクリックします。
2. セットアップ → 最初の起動デバイス に移動します。最初の起動デバイス ページが表示されます。
3. 最初の起動デバイス ドロップダウンメニューで、各サーバーに使用する起動デバイスをリストボックスから選択します。
4. 選択した同じデバイスから毎回起動するようにサーバーを設定するには、そのサーバーの 1 回限りの起動 チェックボックスの選択を解除しま
す。選択したデバイスから次回のみ起動するようにサーバーを設定するには、そのサーバーの 1 回限りの起動 チェックボックスを選択します。
5. 適用 をクリックして設定を保存します。
RACADM を使用した最初の起動デバイスの設定
最初の起動デバイスを設定するには、cfgServerFirstBootDevice オブジェクトを使用します。
デバイスで 1 度だけ起動することを有効にするには、cfgServerBootOnce オブジェクトを使用します。
これらのオブジェクトの詳細については、dell.com/support/manuals にある『Chassis Management Controller for PowerEdge FX2s
RACADM コマンドラインリファレンスガイド』を参照してください。
スレッドのネットワークアップリンクの設定
スレッドネットのワークアップリンクを設定することができるのは、内蔵ネットワークスイッチを搭載した PowerEdge FM120x4 スレッドのみです。
スレッドのネットワークアップリンクを設定するには、シャーシ概要 → サーバー概要 → セットアップ → スレッドのネットワークアップリンクの順に
移動します。
スレッドのネットワークアップリンク設定プロパティで、次の値のいずれかを選択します。
• 標準(集約):4 つのすべての IOM アップリンクポートが単一のトランクグループに設定されており、すべての LOM がそのグループにマップされ
ているアップリンク設定です。この値がデフォルトで選択されています。
• ネットワークアダプタ隔離(セキュリティ強化):標準設定と似たアップリンク設定ですが、ローカルノード間のルーティングを設定することはで
きません。
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