Users Guide
接続 機能
• iDRAC および I/O モジュール(IOM)用のネットワークインタフェース。
• システム起動、リセット、電源投入、シャットダウンコマンドを含む Telnet/SSH コマンドコンソール
および RACADM CLI コマンドのサポート。
シリアルポート
• システム起動、リセット、電源投入、シャットダウンコマンドを含む シリアルコンソールおよび
RACADM CLI コマンドのサポート。
• 特定タイプの IOM へのバイナリプロトコルによる通信を行うために特別に設計されたアプリケーシ
ョン用バイナリ交換のサポート。
• シリアルポートは、connect(または racadm connect)コマンドを使ってサーバーのシリアルコン
ソールまたは I/O モジュールに内部的に接続可能。
対応プラットフォーム
CMC は、PowerEdge FX2 および FX2s シャーシモデルに対応しています。対応プラットフォームは PowerEdge FC430、PowerEdge
FC630
、PowerEdge FM120x4、PowerEdge FC830、PowerEdge FC640、PowerEdge FD332 です。CMC との互換性の詳細については、
お使いのデバイスのマニュアルを参照してください。
最新の対応プラットフォームについては、dell.com/support/manuals にある『Dell Chassis Management Controller (CMC) Version 2.0 for
Dell PowerEdge FX2/FX2s Release Notes
』(Dell PowerEdge FX2/FX2s 向け Dell Chassis Management Controller(CMC)バージョン
2.0 リリースノート)を参照してください。
対応ウェブブラウザ
対応ウェブブラウザの最新情報については、dell.com/cmcmanuals にある『Dell Chassis Management Controller (CMC) Version 2.0 for
Dell PowerEdge FX2/FX2s Release Notes
』(Dell PowerEdge FX2/FX2s 向け Dell Chassis Management Controller(CMC)バージョン
2.0 リリースノート)を参照してください。
• Microsoft Internet Explorer 9
• Microsoft Internet Explorer 10
• Microsoft Internet Explorer 11
• Microsoft EDGE
• Safari バージョン 7
• Safari バージョン 8
• Safari バージョン 9
• Mozilla Firefox バージョン 52
• Mozilla Firefox バージョン 53
• Google Chrome バージョン 57
• Google Chrome バージョン 58
メモ: デフォルトでは、TLS 1.1 および TLS 1.2 がこのリリースでサポートされます。ただし、TLS 1.0 を有効にするには、次の RACADM
コマンドを使用する必要があります。
$ racadm config -g cfgRacTuning -o cfgRacTuneTLSProtocolVersionEnable TLSv1.0+
対応ファームウェアバージョン
次の表には、リストされたサーバーをサポートする BIOS、iDRAC、および Lifecycle Controller 用のファームウェアバージョンが記載されています。
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