Users Guide
図 2. シャーシの前面パネル
表
2. シャーシの前面パネル - コンポーネント
アイテム インジケータ、ボタン、またはコネクタ
1
システム識別ボタン
2
エンクロージャ電源インジケータ、電源ボタン
3
診断インジケータ
4
KVM 選択ボタン
5
コンピュートスレッド
6
ビデオコネクタ
7
USB コネクタ
8
ストレージスレッド
対応リモートアクセス接続
次の表では、対応リモートアクセス接続をリストします。
表 3. 対応リモートアクセス接続
接続 機能
CMC ネットワークインタフェースポート
• Gb ポート:CMC ウェブインタフェースの専用ネットワークインタフェース。CMC には、次の 2 つの
RJ-45 Ethernet ポートがあります。
– Gb1(アップリンクポート)
– Gb2(スタッキングまたはケーブル統合ポート)。STK/Gb ポートは、CMC NIC のフェールオ
ーバー用にも使用できます。
メモ: NIC フェールオーバーを実装するには、CMC 設定がデフォルトの スタッキング
から 冗長 に変更されているようにしてください。
注意: NIC のフェールオーバーを実装するために CMC の設定がデフォルトのスタッ
キングから冗長に変更されていない場合に、
STK/Gb2 ポートを管理ネットワークに
接続すると、予想できない結果になります。デフォルトのスタッキングモードで Gb1
ポートと STK/Gb2 ポートを同じネットワーク(ブロードキャストドメイン)に接続す
ると、ブロードキャストストームが生じる可能性があります。また、CMC 設定が冗
長モードに変更されていても、シャーシ間がスタッキングモードでデイジーチェーン接
続されている場合に、ブロードキャストストームが発生する可能性があります。ケー
ブル配線モデルが、意図した用途の
CMC 設定と一致しているようにしてください。
• DHCP サポート。
• SNMP トラップおよび E-メールイベント通知。
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