Users Guide
設定 説明
CMC DNS 設定の使用 ブレードサーバーがシャーシに挿入される際に、iDRAC に伝達された CMC DNS
サーバの設定(IPv4 と IPv6)を有効にします。
3. QuickDeploy 設定を保存する をクリックして設定を保存します。iDRAC ネットワークの設定を変更した場合は、iDRAC
ネットワーク設定を適用する をクリックして設定を iDRAC に導入します。
QuickDeploy 機能が実行されるのは、有効化されており、シャーシにサーバーを挿入されている場合のみです。
QuickDeploy 設定を iDRAC ネットワーク設定 セクションにコピーするには、QuickDeploy 設定を使用して自動入力する
をクリックします。QuickDeploy ネットワーク構成設定が、 iDRAC ネットワーク構成設定 テーブルの対応するフィール
ドにコピーされます。
メモ: QuickDeploy フィールドの変更はただちに適用されますが、1 つ、または複数の iDRAC サーバーネットワーク
構成設定を変更した場合は、CMC から iDRAC に反映されるまで数分かかる場合があります。更新 を早くクリック
しすぎると、1 つ、または複数の iDRAC サーバーのデータが部分的にしか正しく表示されない場合があります。
サーバーに対する QuickDeploy IP アドレス割り当て
次の表は、FX 2/FX2s シャーシ内にあるスレッドに基づいたサーバーへの QuickDeploy IP アドレスの割り当て方法を示したも
のです。
• シャーシ内に 2 台のフルワイドスレッド:
• シャーシ内に 4 台のハーフワイドスレッド:
• シャーシ内に 8 台のクォーターワイドスレッド:
メモ: 予約済み QuickDeploy IPAddresses は、最低 8 に設定する必要があります。
• シャーシ内に 4 台の FM120x4 スレッド:
メモ: 予約済み QuickDeploy IPAddresses を 16 に設定する必要があります。
• 上段列にはクォーターワイドスレッドのみ、下段列にはハーフワイドスレッドのみを搭載:
メモ: 予約済み QuickDeploy IPAddresses は、最低 8 に設定する必要があります。
• 上段列にはフルワイドスレッドのみ、下段列にはハーフワイドスレッドのみを搭載:
• 上段列にはフルワイドスレッド、下段列にはクォータースレッドのみを搭載:
80